◎読者の皆さんからの声を伝えるコーナーです。
●言語聴覚士として病院で働いています。フレイルについて取り上げられていて、とても良い記事だと思いました。一人ではできないことも、みんなで取り組むことで無理難題ではなくなると記事を読んで感じました。せっかく縁があった霧島市。健康で楽しく過ごしていきたいなと思います。また、私も情報発信をする一員になれたらと思いました。(なかこ35歳)
●溝辺の健康体操に参加しました。初めてだったのでいろいろと問診がありました。多少歩くのが遅くなったなぁとは思っていても、体力には自信があったのですが、診断結果はフレイルに入っているそうでびっくり、がっかり。4月からデイケアに通い、ストレッチやテレビ体操もできるだけするようにしていただけにショックでした。悪化を予防し、フレイルから脱出できるように頑張ります。(崎森のK・K78歳)
●年始から毎朝30分のウオーキングを続けています。昔はダイエット目的でしたが、この歳になって貯筋を目的に始めました。超高齢社会の昨今、働けるなら体が動く限り働きたいと友人に話すと、そんな話はまだ早いのではと笑われてしまいましたが、親を見ていると体力維持は大切だなと感じさせられます。高齢になってもせめて生活できるだけの体力は備えていたいものです。(ももみちゃん大好き41歳)
▽6月号の介護予防特集に感想や体験談など多くのお便りを頂きました。少しでも気になった人は、すぐに介護予防に取り組んでみては。
●霧島市に越してきてはや5年。広報誌は身近で大切な情報源です。表紙を見ただけで、今月号はどんな内容だろうとワクワクします。最近では5歳になる娘も一緒に見ています。一週間前に行ったホテル京セラのアンブレラスカイの表紙を指さし「ここ知ってるよ。この前行った」と大興奮でした。(くま34歳)
▽じめじめした梅雨に咲いたカラフルな傘の花に、気分も晴れたのではないでしょうか。
●昨年国分に引っ越してきて、近くに手頃な公園がないのが悩みだったので、東公園を紹介してもらえて本当に助かりました。霧島国際音楽祭のスケジュールも分かりやすくて、子どもと気軽に行ける無料コンサートもあると分かったので、ぜひ行ってみたいです。(れんくんママ41歳)
▽もうすぐ始まる霧島国際音楽祭。広報誌でチェックしてぜひお出かけください。
このほか66通のお便りを頂きありがとうございました。文章は誌面の都合上、調整させていただくことがありますので、ご了承ください。
※絵手紙を募集しています。住所、氏名、電話番号を明記して秘書広報課まで郵送ください。
※本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。お便りはとじ込みのはがき、市ホームページからお送りください。
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