■防災行政無線の全国一斉自動試験放送
地震や津波、武力攻撃など切迫した事態が発生したときに、国から住民へ自動的に緊急情報を伝達する「全国瞬時警報システム(Jアラート)」の試験放送が行われます。
防災行政無線のスピーカーなどから音声が流れますが、試験放送ですので特別な対応は必要ありません。災害などにより中止になる場合もあります。
日時:8月28日(水)午前11時ごろ
問合せ:安心安全課
【電話】64-0997
隼人地域振興課、各総合支所地域振興課
■市議会を傍聴しませんか
・8月27日(火)本会議初日(開会、議案上程、提案説明)
・9月3日(火)本会議(質疑、議案処理、一般質問)
・9月4日(水)~6日(金)本会議(一般質問)
・9月25日(水)本会議最終日(委員長報告、採決、閉会)
※開会は午前10時。日程は変更になる場合があります。本会議はインターネットとケーブルテレビで生放送され、過去の一般質問はYouTubeで視聴できます。
問合せ:議会事務局
【電話】64-0922
■地域のボランティアに参加しよう
地域の住民同士でボランティア活動に参加して連帯意識を高め、住みよい郷土をつくることを目的とした「ふれあいボランティアの日」。
毎年9月の第1日曜に、各地区自治公民館が実施します。多くの参加をお願いします。
日時:原則として9月1日(日)の2時間程度
※詳細は各地区自治公民館が実情に合わせて設定。
内容:地域内の道路・公共施設・神社などの清掃やごみ拾い、花壇の手入れ、独り暮らしの高齢者宅訪問など
問合せ:市民活動推進課
【電話】64-0924
■集落ぐるみで鳥獣を寄せ付けない取り組みを
イノシシやシカなどの鳥獣被害を防止するために、集落内の状況を把握し集落ぐるみで農作物を守りましょう。
◆対策のポイント
○集落内の環境点検
獣道ややぶなど、鳥獣の隠れ場所になりそうな所はありませんか。侵入防止柵の設置場所は適切で、破れたり壊れたりしていないか定期的に点検しましょう。
○無意識の餌付けをやめる
収穫をしない放任果樹の伐採や収穫した残りかすの処分を行いましょう。
餌となる青草が出ないように、あぜやのり面の草刈りを9月ごろまでに終わらせ、冬場は枯草の状態にしましょう。
ひこばえ(二番穂)やレンゲを食べさせないために、電気柵がある農地では収穫後も柵を適切に管理しましょう。
○人に慣れさせない
鳥獣の姿を見たら音を立てて追い払い、人慣れを防ぎましょう。
○農地に近づけさせない
鳥獣は、明るく身を隠せない場所を嫌がります。森林と農地の間に見通しの良い空間(緩衝帯)を作り、集落内の見通しを良くしましょう。
問合せ:農政畜産課
【電話】64-0910
各総合支所市民生活課
■女性のためのフリースペース
家にひきこもりがちな女性が悩みを共有したり、自由に過ごしたりできる「フリースペース」を開催します。
スタッフがさまざまな悩みの相談にも応じます。(申し込み不要)
※詳細はこども・くらし相談センターのインスタグラムをご覧ください。
日時:8月29日(木)午前10時~正午、午後2時~4時
場所:国分公民館調理講義室
参加料:無料
問合せ:こども・くらし相談センター
【電話】55-4038
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