市ホームページに掲載している「まちの話題」にも、市内の出来事を紹介していますのでご覧ください。
■熱く紡がれた60回の節目 時折降る雨にも負けず大盛況
60回の節目を迎えた霧島国分夏まつりが7月13日・14日、国分市街地でありました。13日の総おどりには83団体、約6,000人が参加し、それぞれ特色ある踊りで祭りを盛り上げました。14日の国分寺御輿(みこし)競走には8団体が参加し、雨でぬれた路面をものともせず力強く駆け抜けました。舞鶴御輿に参加した舞鶴中学校2年の髙橋圭斗さんは「声を張り上げて祭りを盛り上げることができた。力いっぱいみこしを担いで良い思い出になりました」と誇らしげに話しました。
■持続可能な森林経営に向けて
県と県森林組合連合会、霧島神宮、市は7月4日、森林認証取得のため「きりしまの森認証協議会」を設立し協定を締結。認証取得により森林・林業の成長産業化や資源循環型社会の実現を目指します。
■美しい調べ、まちに響く
霧島国際音楽祭に先駆けて、音楽を気軽に楽しんでもらおうと同音楽祭きりしま友の会が6月30日、きりしま国分山形屋前の特設会場でまちなかコンサートを開催。聴衆は美しい調べに聴き入りました。
■地域の魅力を学ぶ交流会
ふるさとに愛着や誇りをもってもらおうと7月13日、安良小学校で子ども会が交流会を開催。児童や保護者ら約50人が参加し、地域の歴史講話や市内の名所などを題材にしたかるた遊びで絆を深めました。
■国分中央高、全国での活躍誓う
県大会や九州大会で上位の成績を収めた国分中央高校の柔道部、ハンドボール部、放送部、美術部、珠算部の各代表が7月9日、市役所を表敬訪問。全国大会出場の報告と、大舞台での活躍を誓いました。
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