市ホームページに掲載している「まちの話題」にも、市内の出来事を紹介していますのでご覧ください。
■長い海岸線や河川が多い霧島市水難事故に備え潜水隊が発足
水難事故などが発生した際、救助活動に当たる潜水隊が市消防局に創設され、7月23日、福山港湾緑地広場で発足式が開催されました。隊員らは6年前から休日などを利用して訓練を重ねて潜水士の資格を取得し、本年4月から本格的に運用を始めました。発足式後に行った模擬訓練では、隊員らが実際に海に入り要救助者に見立てた人形を救出。隊長の竪山満さんは「もしもの時は1分1秒でも早く救助できるように、これからも訓練に励みたい」と力強く話しました。
■風船に思い乗せて150周年祝う
国分小学校の全児童が7月16日、創立150周年を迎えた記念に、校庭でバルーンリリースを行いました。将来の夢や目標を書いた紙が付けられた風船は、子どもたちの思いを乗せて天高く舞い上がりました。
■感謝の気持ちでビブスを贈呈
交通安全協会霧島支部は地域の交差点や横断歩道などで、児童らの安全を見守る活動をしています。7月19日、大田小学校の児童が感謝の気持ちを込めて、見守り活動で着用するビブスを贈りました。
■かがり火揺れる夏の夜の一幕
霧島国際音楽祭の霧島神宮かがり火コンサートが7月20日に開催。幻想的な雰囲気の中、約700人の聴衆がオペラ歌手・鷲尾麻衣さんの歌声とエレクトーン奏者・神田将さんが奏でる音色を堪能しました。
■バスを使って霧島神宮へ
鹿児島空港と霧島温泉郷、霧島神宮、霧島神宮駅を直接結ぶ、霧島神宮アクセスバスの実証運行が開始。7月20日の始発前に運行開始セレモニーが開かれました。12月31日までの期間、毎日運行します。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>