◎読者の皆さんからの声を伝えるコーナーです。
●地震の影響で満足に飲み水が得られない中、1歳の子を持つわが家は大変不便をしました。そんな中で迅速に行われた市の給水の対応には、本当に助けられました。鹿児島の湧き水の記事を読み、毎日おいしい水が飲めることはありがたいことなんだと、改めて感じさせられました。(ポストマン37歳)
●地震の後、水道から茶色く濁った水が出るようになりました。お店に水を買いに走るも、どこも品切れ状態。そんな時にいち早く市の給水が始まり大変助かりました。これまで南海トラフ地震をどこか人ごとのように思っていましたが、自分が住む地域も関係があるのだと身を持って実感しました。(タピオカ52歳)
▽今回改めて日頃の備えの大切さを実感した人も多かったのではないでしょうか。災害情報の収集手段として、ぜひ「きりしま防災・行政ナビ」アプリを活用ください。
●7月から8月にかけて、霧島は音楽であふれますね。霧島国際音楽祭は最高のイベントです。私は霧島フィルハーモニーオーケストラに所属しています。アマチュアですが音楽を届ける存在であり続けたいです。(マダムのんき56歳)
▽取材で行ったかがり火コンサートもすてきでした。これからもご活躍ください。
●給食通信を読みながら調理すると、給食の懐かしい味を再現することができるので、とても楽しみにしています。8月号はゴーヤーを使ったレシピだったので、ゴーヤーが少し苦手な私は作るのをためらってしまいました。しかしよく読んでみると、ゴーヤーが苦手な私が給食で唯一食べることができて、おかわりもしたメニューだと分かったので、今度作ってみようと思います。(みーたん21歳)
▽ゴーヤーは子どもの頃苦手だったという人も多いのではないでしょうか。豚とゴーヤーの揚げ煮、ぜひお試しを。
●いつも表紙の写真を楽しみにしています。季節を感じるダイナミックな写真がとてもすてきです。ほかにも楽しみなのが人の風景。さまざまな年代の、さまざまな仕事や活動に取り組んでいる人が紹介されていて文章も読み応えがあります。何より表紙とはまた違った風合いの、その人の年輪が見えるような味のある写真と構成が毎回素晴らしいです。(atomy34歳)
▽人の風景のコーナーは9月号で194回を数えます。今後もさまざまな方面で活躍する市ゆかりの人を紹介していきますので、お楽しみに。
このほか82通のお便りを頂きありがとうございました。文章は誌面の都合上、調整させていただくことがありますので、ご了承ください。
※絵手紙を募集しています。住所、氏名、電話番号を明記して秘書広報課まで郵送ください。
※本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。お便りはとじ込みのはがき、市ホームページからお送りください。
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