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行方市ゆかりの本を紹介!

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茨城県行方市

行方市にゆかりがある本、どれくらい知っていますか?大人から子どもまで、読みごたえがある本、たくさんあります!暑い夏は、涼しい場所で読書を楽しみましょう。

■作家さんが行方市にゆかり
○小林光恵先生(市出身・なめがた大使)
・「死化粧(エンゼルメイク)最期の看取り」(宝島社文庫)
人生最期のケア「エンゼルメイク」は、残された家族や縁者にとっても、お別れの一歩を踏み出すための後押しとなりうる。エンゼルメイク研究会代表を務め、全国で講演を行う小林先生が「最期の顔」をめぐるエピソードを紹介。

・「おたんこナース」(小学館文庫)(P)作:佐々木倫子 原案・取材:小林光恵
長年愛され続けるナースのお仕事漫画。主人公のドジなエピソードの一部は、小林先生の経験談とも…!

○根本浩先生(市在住)
・「子ども超訳 一生大切にしたい70の名言」(SBクリエイティブ)
そのままではちょっと分かりにくい世界の名言が、易しい言葉に「子ども超訳」され、名言誕生のエピソードと共に紹介。記憶に残った名言の数々は、人生の転機に、きっとあなたの助けとなってくれるでしょう。

・「語呂合わせで覚える 書けない漢字が書ける本」(P)(KADOKAWA/角川ソフィア文庫)
現役の国語教師であり、テレビ番組に多数出演する根本先生の真骨頂!楽しく漢字が学べます。

○額賀澪先生(市出身)
・「転職の魔王様」(PHP文芸文庫)(P)
2023年7月期ドラマ化決定!転職エージェントを舞台とした痛快お仕事小説。転職に悩む人だけてなく、働く全ての人たちの背中を押してくれる一冊です。

・「できない男」(集英社文庫)
端々に行方市を連想させるエピソードが!

・「ラベンダーとソプラノ」(岩崎書店)
埼玉県・栃木県・名古屋市の夏休み推薦図書に選定!

○野田真里先生(市SDGs推進アドバイザー)
「SDGsを問い直す ポスト/ウィズ・コロナと人間の安全保障」(P)(法律文化社)
第一線で活躍中のSDGs専門家が、新型コロナ禍の課題と教訓を踏まえ、SDGsの真価を問い直し、ポスト/ウィズ・コロナと持続可能な未来への展望を示す野心的な研究。

野田先生からのコメント
最新の研究結果を、幅広い読者、特にSDGsや新型コロナ禍にご関心の皆さんにご理解いただけるよう、編集上の工夫を行っています。市長・市立図書館にも寄贈させていただきました。オンラインでも入手可能です。ぜひご覧ください。
※野田先生のコラムは本誌22ページに掲載しています。

■読者プレゼント
タイトルの後ろに(P)マークが付いた本を、抽選でそれぞれ1名様にプレゼント!
(1)欲しい本のタイトル(2)郵便番号(3)住所(4)氏名(5)フリガナ(6)年齢(7)電話番号(8)市報行方へのご意見を書いて、下記の方法でご応募ください。
当選者の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。
締め切りは7月25日(火)(消印有効)です。

〈はがきでの応募〉
〒311-3892 行方市麻生1561-9
「市報行方7月号 読者プレゼント」係

〈スマートフォンからの応募〉
本紙参照

■舞台が行方市にゆかり
・「虹かかる」木村忠啓(祥伝社文庫)
麻生藩新庄家を舞台とした時代小説。物語はフィクションですが、登場する麻生藩の人々が魅力たっぷりに書かれています。

・「写真アルバム 鹿行の昭和」(いき出版)
個人からの提供写真を中心に構成された、鹿行地域の昭和時代写真集。あなたの知っている懐かしい風景を探してみませんか。

・「玉造の民話」ふるさと絵本の会「蘖」(玉造町教育委員会)
玉造地区に伝わる伝承を絵本仕立てで紹介。「なめテレ」の読み聞かせコーナーでも活躍中。

・「麻生の文化」「郷土北浦」「玉造史叢」麻生・北浦・玉造郷土文化研究会(行方市教育委員会)
各地区に存在する郷土文化研究会が、毎年発行している郷土文化研究誌。これを読んでふるさとの歴史を知れば、その奥深さにきっと驚きます。

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