連載記事 みえ まもりたい Vol.1

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若者目線で、防災・減災情報を発信!

◆みえ学生防災啓発サポーター「みえ　まもりたい」とは?
県では、昨年度、若者の防災意識の向上を図り、より多くの若者を自主防災組織や企業などの防災活動への参画につなげていくことを目的に、「みえ学生防災啓発サポーター養成講座」を開講しました。養成講座では、近年の災害状況や本県における地域の防災活動状況などの講義、防災キャンプ、東日本大震災被災地での災害ボランティア活動などを実施し、修了した受講者49人を「みえ学生防災啓発サポーター」として認定しました。
認定されたサポーターは「みえ　まもりたい」として、地域の防災取り組みへの参加・啓発や若者目線からの防災・減災情報の発信などを行っています。今月号から6回に分けて、「みえ　まもりたい」の活動をご紹介します!

※「みえ　まもりたい」おすすめのサイト…NHK「明日をまもるナビ」

◆「みえ　まもりたい」からお届けします!
防災に役立つワンポイントアドバイス
地震などの災害が起こった場合、水道だけではなく、下水道も使用できなくなる可能性があります。そのため、水(1人1日3リットル程度)や非常用の簡易トイレ(1人1日5回分程度)を3日分以上備蓄しておくようにしましょう!

みえ　まもりたい　渡邉　晟(わたなべ　じょう)さん
「便器が壊れて使用できない場合は、ペットボトルやダンボールなどを使って代用することもできます!」

問合せ：防災対策部　地域防災推進課
【電話】059-224-2184【FAX】059-224-2199【E-mail】bosai@pref.mie.lg.jp