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自治体の皆さまへ

「おいくら?」を活用して不要品は捨てずにリユース(再利用)!

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三重県亀山市 ホームページ利用規約等

市では、不要品のリユース(再利用)を推進するため、株式会社マーケットエンタープライズと1月24日に連携協定を締結し、リユースプラットフォーム「おいくら」を通じたリユース(再利用)の取り組みを開始しました。
皆さんも、家具などをごみとして処分する前に、便利で環境にやさしい「おいくら」の利用をぜひご検討ください。詳しくは、「おいくら」専用ホームページをご覧ください。

▽「おいくら」とは
・オンライン査定フォームに入力すると複数の買取店から見積りを受けられるサービスです。
・ソファなどの大型の家具だけでなく、市では処理できない冷蔵庫や洗濯機といった家電なども手軽にリユース(再利用)できます。
・出張買取で対応が可能な品物の場合、収集場所まで運び出す手間を省くことも可能です。

※インターネットのみでのご利用となり、電話やファクスでは査定の申し込みはできません。
※再販できる品物が対象となりますので、すべての品物を引き取りできるわけではありません。

■ごみダイエットサポーターの皆さんもごみを減らす取り組みを実践しています
▽ごみダイエットサポーターとは
市から委嘱されている「ごみ減量等推進委員」のことで、年に2~3回、ごみ減量やリサイクルについて、意見交換を行っています。

◆雑がみは「可燃系資源ごみ」としてリサイクル(再資源化)!
〇ごみダイエットサポーター
中野 滋 さん

皆さんは、食品の箱やトイレットペーパーの芯、コピー用紙などは、「可燃系資源ごみ」に出すとリサイクルされることをご存じですか?
雑がみは、一般ごみに入れて捨てると、溶融炉で処理する際にエネルギーが必要となりますが、「可燃系資源ごみ」として出すと、リサイクルされるとともに燃料も削減されます。
ごみ箱の近くに紙袋を置いておくと集めやすいので、ぜひ試してみてください。
雑がみの分別やごみの出し方などについて分からない場合は、廃棄物対策グループへお問い合わせください。自治会やグループで集まって、「かめやま出前トーク」を活用することもできます。みんなで楽しく、ごみの減量やリサイクルに取り組んでみましょう!

◆衣類などの不要品の譲渡会を利用して、環境にやさしい生活を!
〇ごみダイエットサポーター
長谷川 絢香 さん

ごみダイエットサポーターとして活動する中で、自分ができる範囲で、ごみの減量につながる取り組みを行うことの大切さを学んできました。
現在は、その経験を生かして、不要になった物をごみとせず、必要としている人へお渡しする無償譲渡会の活動に自分自身も関わっています。
新しい品物を買わず、「まだ着られる服や履ける靴」、「壊れていないおもちゃ・本」、「サイズが合わなくなった子ども用品」などをリユース(再利用)することは、ごみの削減や環境への負荷を抑えることにつながります。みんなで環境にやさしい生活を送りましょう!

【無償譲渡会「どうぞの会」の開催予定】
とき:3月10日(日)午前11時30分~午後1時
ところ:総合保健福祉センター「あいあい」

問合せ:地球を守ろう亀山
【E-mail】kameyama.earth@gmail.com
【電話】080-4110-5414

問合せ:環境課 廃棄物対策グループ
【電話】82-8081

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