【どうも!私たちがまち保です いつもあなたのそにば】
■まちの保健室って?
まちの保健室は、地域包括支援センターの地域の総合相談窓口として、市内15地域に設置。看護師や介護福祉士など、専門資格を持つ職員が皆さんをお待ちしています!
■何をしている人?
育児や介護の相談、健康づくり、高齢者などの見守り・訪問などを行っています。地域や専門機関などと連携しながら、皆さんの笑顔をサポートしています!
■「最近、どぉ~?」が飛び交う、笑顔いっぱいのまちに!
「まちの保健室」って、高齢者や妊婦さんなどには知られているけど、単身世帯や中・高校生の子どもを持つ人には、まだあまり知られていなくて。でも「孤独・孤立」や「ひきこもり」、「不登校」などの悩みを抱えやすい人たちだからこそ、つながりを持つ必要があると感じていました。
作成したロゴマークを活用しながら、あらゆる世代に、暮らしのそばに「まちの保健室」があるということを知ってもらいたいと考えています。
ロゴマークの中にある「最近、どぉ~?」という言葉は、「まちの保健室」の新しいキャッチフレーズ。この言葉で会話が広がり、普段の様子や変化を知る手掛かりになるんです。例えば「料理が好き」と話していた人が、「最近、料理が面倒くさくて」となれば「あれ?」って思いますよね。この合言葉で、小さな悩みをいち早くキャッチできるんです。住民の皆さんに、しっかりと寄り添い、一緒に考えていける「まちの保健室」でありたいです!
名張地区まちの保健室
木村直美さん
<この記事についてアンケートにご協力ください。>