活動紹介をお届けします!

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地域おこし協力隊とは、地方が抱える問題の解決や活性化に貢献してもらうための人材に移住してもらい、地域で活動してもらう総務省の制度です。
市では現在、8人の隊員が活動しています。どんな人たちが、どんなミッションに、どんな思いを持って取り組んでいるのか、今月号から連載形式で紹介しますので、ぜひご覧ください。

■1人目はこの隊員!
池山智瑛(いけやまちあき)

◇活動ミッション
・尾鷲の魅力発信
・移住促進
・関係人口づくり

◇プロフィール
・出身地　愛知県
・年齢　30歳
・活動期間　令和2年10月1日～
・前職　エイベックス所属タレント(現在も)

◇活動レポート
・SNS(特にYouTube)にて情報発信
移住生活や釣り動画、市内事業所での仕事体験など
・地域のイベントや事業に参加
おわせ港まつり等での司会、一日海上保安部長など
・芸能活動
旅番組「新・ええじゃないか」(三重テレビ・毎週(月)午後7時～)にレギュラー出演、12代目アングラーズアイドルとして釣り番組に出演など

◇協力隊に応募したきっかけは?
「知人から協力隊の話を聞いて興味を持ち、尾鷲市で協力隊の人々とお話しして、市のいろんな魅力を感じました。発信者として活動できる可能性を感じ、私自身もいろんなことにチャレンジできる機会なのではと思い応募しました。
また、趣味の釣りをSNSで発信していたので、市の魅力の1つである釣りを盛り上げたい気持ちもありました。」

◇今後の抱負・目標を教えてください!
「私のSNSを見て、少しでも多くの人に尾鷲に興味を持ってもらい、実際に足を運ぶ、商品をネットで購入するなど関わりの幅をたくさん増やしていきたいです。そのきっかけとなる存在になれたら嬉しいなと思っています。」

★池山さんからのお知らせ
現在、YouTube企画で市内の飲食店巡りをしています。おすすめのお店の情報提供や、「ぜひ私のお店の紹介を!」と協力いただける人は、こちらにメールをお願いします。
【E-mail】hito@city.owase.lg.jp

※詳しくは、本紙またはPDF版5ページを参照してください。

お問い合わせ：政策調整課
【電話】23-8116