誰もがいきいきと暮らせるまちをめざして「多文化共生で活力を」

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■多文化交流イベントを開催しました
コロナによる入国規制が緩和されて以来、日本で働く外国人とその家族が増え続けています。桑名市においても同様で、桑名市民の25人に1人が外国人です。
桑名に住んでいる外国の人の文化と交流を図るため、多文化交流イベント「世界の衣装でおやつの時間」を開催しました。さまざまな国の衣装を着て、持ち寄った母国のお菓子を説明しながら交流を図りました。9カ国57人が参加し、いろんな文化を共有することができました。
参加者からは「さまざまな国の人とお話ができて楽しかった」「外国の文化を知ることができて楽しかった」などの感想が寄せられました。
これからも外国の人が住みやすいまち、住んでみたくなるまちをめざして、多文化共生社会を推進する事業を行っていきます。

●桑名市の外国人人口の推移

問合せ：女性活躍・多文化共生推進室
【電話】24-1413【FAX】24-1735