City NEWS! 軽自動車税種別割の税率について

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令和6年度の軽自動車税種別割では、初度検査年月が平成23年3月以前の車両が13年を経過したものとなり、重課の税率が適用されます。例えば、初度検査年月が平成23年3月の四輪軽自動車(乗用・自家用)の税率は、1万2,900円です。　
なお、最初の新規検査をした年月は自動車検査証の「初度検査年月」欄をご確認ください。

●原動機付自転車、二輪車、小型特殊自動車

●三輪・四輪以上の軽自動車

※電気自動車、天然ガス自動車、メタノール自動車、混合メタノール自動車、ガソリンを内燃機関の燃料として用いる電気併用自動車、被けん引自動車を除く

○令和5年4月1日～令和6年3月31日に最初の新規検査をした車両で、排出ガス規制と燃費基準を達成した車両は、グリーン化特例(軽課)が適用されます!
税率は下表のとおりです。なお、各燃費基準の達成状況は、自動車検査証の備考欄に記載されています。

※1　燃料電池自動車は電気を動力源とし内燃機関を有しないもの。また、天然ガス自動車は、平成30年排出ガス規制適合または平成21年排出ガス規制からNOx10%低減車が対象
※2　いずれも平成30年排出ガス規制50%低減車または平成17年排出ガス規制75%低減車が対象で、令和2年度燃費基準達成車が対象
※3　乗用営業用車に限る
※4　揮発油を内燃機関の燃料にするものに限る
基準1：令和12年度燃費基準90%以上達成車
基準2：令和12年度燃費基準70%以上達成車

問い合わせ：市民税課
【電話】229-3129【FAX】229-3331