たまき魅力発掘かつどう日記Vol.22

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■地域で活動する「地域おこし協力隊」をご存知でしょうか!
「地域活性化起業人」名取良樹(なとりよしき)
「地域おこし協力隊」とは、各地方自治体が任命する隊員が、都市地域から人口減少や高齢化等の進行が著しい地域に移住して、最長3年間の地域おこし活動を行いながら、その地域への移住・定住することを図る総務省の取組みです。現在玉城町では3名の「地域おこし協力隊」が活動を行なっています。6月玉城町にOPENしたシェアスペース「CBD(シービーディー)」にて、玉城町の協力隊2名を含む、総勢20名の近隣市町の協力隊などが集まり、活動状況や定住に向けての課題などの情報交換を行いました。「空き家」を活用したシェアスペースと地域活動を行う「地域おこし協力隊」との、とても良い連携が実現しました。玉城町に初めて訪れる方も多く、「場」があることで、さまざまな人の繋がりが生まれることを実感しました。地域内外問わず、さまざまな活用と人との繋がりに、シェアスペース「CBD」ぜひご活用いただければと思いますので、お気軽にお問合せください。

■地域活性化企業人とは
首都圏など、三大都市圏に勤務する企業の社員が、そのノウハウや知見を活かし、一定期間、地方自治体において、地域独自の魅力や価値の向上、安心・安全につながる業務に従事することで、地方自治体と企業が協力して地方圏へのひとの流れを創り出していけるような取組みに対し、国が必要な支援を行う制度です。

問合せ：総務政策課
【電話】58-8200