「防災の日」「防災週間」

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「防災の日」は毎年9月1日、防災週間はこの日を含む毎年8月30日から9月5日とされています。これは9月1日が関東大震災の発生日であることに加え、伊勢湾台風で大きな被害にあったことがきっかけで制定されました。この機会に、災害に対する備えをしましょう。

■線状降水帯にご注意ください
気象庁は、線状降水帯による大雨の可能性がある程度高いことが予想される場合、「顕著な大雨に関する気象情報」を発表します。線状降水帯が発生すると、大雨災害発生の危険度が高まります。日頃から「玉城町総合防災マップ」で町指定避難所や避難経路を確認しておきましょう。
線状降水帯による大雨の正確な予測は難しく、「顕著な大雨に関する気象情報」の発表があっても、必ず線状降水帯が発生するわけではありません。
線状降水帯だけが大雨災害を引き起こす現象ではないため、町が発令する避難情報や※キキクル(危険度分布)の防災気象情報を併せて活用し、避難の判断など、早め早めにご対応ください。
※キキクルとは、気象庁が公開する水害危険度分布の無料情報アプリです。
すぐメールはLINEやメールで町からの防災情報などを受け取ることができます。

問合せ：総務政策課
【電話】58-8200