地域のつながりが強い小学校区単位の地域で、人のつながりをつくり、多様な人材が主役となって、地域の課題に共に取組む活動を活発化し、持続可能な地域づくりを目指して取組んできました。
■2021・9
1万4,000名を対象にした「地域の未来を考える住民アンケート」を実施
1年目の令和3年度には、持続可能な地域づくりをテーマに、小学校4年生以上の全住民を対象としたアンケートを行いました。
■2021・12
「玉城のまちづくりニュースレター」広報たまきにて連載開始!(vol.1~vol.22)
■2022・6
「たまきつながるプロジェクト」が始動!
町民のみなさんの「やりたい!」からはじまる取組みを応援してきました。
主なプロジェクトは…
・大人と子どもが交流する昔遊び体験
・料理でつながるtumugu kitchen
・川の生き物探し“ガサガサ”
・玉城の伝統的な盆踊りである「しょんがい」を踊ろう!などs
■2023・1
コミュニティ活動実践研修会を実施
■2023・2
「地域別サロン」
各校区にある児童館や児童クラブでだれでも気軽に参加できる地域サロンを開催しました。お年寄りから子育て世代の方々が訪れ、地域の居場所づくりを行いました。
■2023・7
「地域まちづくり会議」を開催
自治区や、さまざまな地域の活動を行うみなさんと、地域の困りごとの解消や地域に暮らす方たちが安心して、元気に暮らせる取組みにつなげることを目的とする「地域まちづくり会議」を行いました。約120名の地域の方に参加していただきました。
■2023・8
「たまきコミュニティサポートデスク」を開設
毎週火曜日に保健福祉会館で開催。町民のみなさんから“こんなことをやりたい”というご意見をいただく機会も増えました。
■2023・9
「地域まちづくり作戦会議」をスタート
各小学校区で実施した「地域まちづくり会議」の意見から住民のみなさんの発案のもと作戦会議を重ねています。
■2023・10
「たまきつながる博覧会」を開催
10月から12月の期間、地域活動を「見て」「知って」「体験」してもらうことを目的として開催しました!
このような活動をさらに広げていくことで、町民のみなさんが元気になり、時代の変化や住民のみなさんの意識の変化にも対応した持続可能な地域となり、町がさらに魅力的に、住みやすいまちに一緒にしていきましょう。
※令和3年度より「地方創生推進交付金」を活用して行っている事業です。
問合せ:総務政策課
【電話】58-8200
<この記事についてアンケートにご協力ください。>