ふるさとをいつまでも～出会いと交流があふれるまちづくり～

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■今月のテーマ
ーこんなときに使える制度ー
町で活躍する若者たちを応援します

町では、人口減少に歯止めをかけ地域を活性化するため、子育て、教育、住宅関連、若者支援、高齢者支援などさまざまな支援制度を展開しています。
今回は、若者を対象とした「こんなときに使える」制度についてご紹介します。

▼「結婚したとき」
◇結婚新生活支援
令和5年3月1日から令和6年3月31日までに婚姻し、夫婦ともに39歳以下で、合計所得が500万円以下の夫婦を対象に、新生活に必要な費用を支援します。
対象費用：住居費、引っ越し費用、リフォーム費用を合わせた額
上限：夫婦ともに39歳以下の場合は30万円(29歳以下の場合は60万円)

◇ハッピーマリッジ祝い金
結婚新生活支援の対象外の新婚世帯およびパートナーシップを宣誓された2人に対して3万円の祝い金を支給します。
※年齢、所得制限なし

▼「奨学金を返還するとき」
◇若者定住促進奨学金返還支援
令和4年3月1日以降に大学等を卒業し、奨学金を返還している39歳以下の方を対象に、返還した奨学金の全額または一部を支援します。
上限：年額10万円※最長5年

▼「地元で就職したときなど」
◇活力あふれる若者定住応援
令和5年3月1日以降に高校、大学を卒業、または町外から転入し、地元企業に就職した29歳以下の方などを対象に、市町村民税相当額を支援します。
上限：年額5万円※最長5年

問合せ：役場企画調整課
【電話】33-0334