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自治体の皆さまへ

Information おしらせ(4)

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京都府久御山町

イベントやお知らせなど、暮らしに役立つ情報をお届けします。

■国民健康保険限度額適用認定証
入院などのときに必要となる国民健康保険の「限度額適用認定証」や「限度額適用・標準負担額減額認定証」は、7月31日(月)が有効期限です。
8月以降も必要な人は、改めて交付申請が必要です。
申込:国民健康保険証を持参

問合せ:国保健康課

■8月は道路ふれあい月間 8月10日は道の日
普段、通勤・通学や買い物などで何気なく利用している道路は、人や物資を運ぶための重要な施設です。また、人々のふれあいを育むコミュニティ空間に必要不可欠な上下水道やガスなど、ライフラインの収納スペースとしても重要な役割を担っています。
この機会に、改めて道路の大切さについて考えてみましょう。

▽道路の適正利用のお願い
(1)生け垣のはみ出しについて
生け垣の枝葉が道路上にはみ出してしまうと、通行する際に見通しが悪くなり、思わぬ事故を誘発する原因にもなりかねません。
生け垣を所有している人は、敷地から道路にはみ出さないように定期的に剪定するなど、適切な管理をお願いします。
(2)迷惑駐車はやめましょう
道路は駐車場ではありません。迷惑駐車は道路の見通しが悪くなり交通事故の原因になるだけでなく、救急車など緊急車両の活動の妨げになります。迷惑駐車は絶対にやめましょう。

問合せ:建設課

■毎年8月は「人権強化月間」
「人権」とは人間が人間らしく生きる権利で、生まれながらに持つ権利です。誰にとっても身近で大切なもので、日常の思いやりの心によって守られるものです。
平成28年4月には「障害者差別解消法」、6月には「ヘイトスピーチ解消法」、12月には「部落差別解消推進法」が施行されました。しかしながら、現実の社会ではあらゆる理由で差別を受け、命が奪われたり、心身とも深く傷つけられたりすることがあります。さらに最近では、社会環境の変化に伴い、インターネットを用いたいじめや新型コロナウイルス感染症に関連する偏見や差別など、人権問題も多様化、複雑化しています。
8月は「人権強化月間」です。一人ひとりが人権を大切にすることの重要性を認識し、他人の人権に十分配慮した行動がとれるよう、一層理解を深めましょう。
期間中の8月7日(月)の午後4時30分からイオンモール久御山とその周辺で、啓発活動を行います。

問合せ:総務課

■危険物取扱者保安講習
危険物の取扱作業に従事している危険物取扱者は、原則として免状交付日か、講習受講日以後の最初の4月1日から3年以内ごとに、都道府県知事が行う危険物の取扱作業の保安に関する講習を受けなければなりません。
保安講習を受講しないときは、危険物取扱者免状の返納を命ぜられることがあります。
日時:10月12日(木)
(1)午前の部:午前9時30分~午後0時30分
(2)午後の部:午後1時30分~4時30分
場所:城陽市南部コミュニティセンター
定員:各50人
申込:8月21日(月)~25日(金)
その他:講習日程が中止・変更・追加となるときがあります。申請書は消防本部にあります。

問合せ:(一社)京都府危険物安全協会連合会
【電話】075-415-0038

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