■十人十色それぞれの想い。
青少年健全育成協議会の主催で、「第43回久御山町青少年の主張発表会」が1月13日に、ゆうホールで開催されました。
青少年の主張発表会は、子どもたちが日常生活で体験したことや、感じていることを発表することで、社会の一員として自覚を高め、青少年に対する住民の理解を深めることを目的としています。
会場は150人以上の来場者で埋め尽くされ、町内の小・中学校、久御山高等学校から選ばれた12人が発表しました。
司会は、久御山高等学校の中西結衣(なかにしゆい)さんと山田青葉(やまだあおば)さんが、ビデオ撮影は、浅川愛梨(あさかわあいり)さんと木村心音(きむらしおん)さんが担当しました。
発表者の皆さんは緊張した様子でしたが、一人ひとりがそれぞれの年代で自分に向き合い、心が込められた発表で、聴いている人の心にしっかりと刻まれました。
12人の発表内容を紹介します。
※発表内容は本誌5~7ページをご覧ください。
※紙面の都合上、原文を一部抜粋・要約して掲載しています。
問合せ:生涯学習応援課
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