~(一財)自治総合センターのコミュニティ助成事業の紹介~
(一財)自治総合センターのコミュニティ助成事業で整備された4つの事業を紹介します。
※同事業は、宝くじの収益金で地域づくりの支援やその健全な発展のために実施されています。
[01]亀岡市内の都市公園初!誰もが楽しめる大型のインクルーシブ遊具を設置
インクルーシブ遊具とは障がいの有無や年齢に関係なく、誰もが楽しめる遊具のことです。
亀岡市内の都市公園で初めて、大井町並河五丁目の亀ケ渕公園にインクルーシブな大型複合遊具を導入しました。
みんなが滑れるワイドなスライダーや車いすに乗りながら遊べるパネルなどたくさんの遊びを詰め込んだ遊具が設置されています。
[02]LEDの防犯灯を6基設置
設置区間は、千歳町国分地内の府道亀岡園部線です。
視認性がよくなることで、歩行者や自転車の夜間の安全な通行や犯罪防止につながることが期待されます。
[03]各町自治会へパソコンを12台配備
地域コミュニティの中心を担う自治会において、事務のデジタル化を推奨するため段階的にパソコンを貸与し、事務の効率化を支援します。
[04]消防団新入団員用活動服と救助用半長靴を配備
来年度消防団に入団する団員に貸与する活動服一式と救助用半長靴を配備いたしました。新入団員の装備が充実することで、防災力の向上と皆さんへの安心感につながり、安全で安心して暮らせるまちづくりに寄与します。
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