はたちのスタート

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■一生に一度の出発式
3月19日、丹後文化会館で開催された「はたちを祝う典」。春の訪れを感じる暖かい陽気の中、はたちの若者たちは旧友との再会に喜び、賑わい、スマホのカメラに思い出を収めていました。
一生に一度しかない、節目の出発式。素敵なはたちのスタートとなりますように―。

▽将来の夢は?
「プログラマー」「カフェのオーナー」「消防士」「地元で起業、でも夢ではなく目標」。それぞれ自分の将来をしっかり見据えた答えが返ってきました。

▽どんな大人に?
多かったのは、家族や友人を大切にできる人。尊敬される人。感性を大切に出来る人。社会に貢献できる人。皆、素敵な答えでした。

振り袖や紋付き袴の着付け、ヘアメイク、ネイルなど、この日は朝早くから地元の専門店も大忙し。
はたちの若者たちの門出を支える仕事人です。