令和6年度京丹後市一般会計予算の概要(3)

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▼多彩な産業・地域経済の成長・発展へ　かせぐ地方創生プロジェクト
▽ふるさとブランドを積極PR
・ふるさと応援のためのシティプロモーション　3,991万円
・ふるさと産品創出支援事業補助金　2,000万円
・ふるさと産品生産強化等支援事業補助金　2,000万円
ふるさと応援寄付金は京丹後のまちづくりのさまざまな分野に活用されています!

▽人材確保・育成、雇用促進を支援
・働く女性が活躍できる職場環境整備を支援　100万円
・副業・兼業人材の活用支援　60万円
・インターンシップ人材確保支援補助金　15万円
・「特定地域づくり事業協同組合」の運営支援　1,179万円

▽商工観光分野を支援
・ゼロゼロ融資の返済、借り換えの負担を軽減　6,400万円
(1)ゼロゼロ融資対応利子補給。
(2)新型コロナ対策利子補給(ゼロゼロ融資の借り換えにも対応)。
(3)信用保証料補助金(ゼロゼロ融資の借り換えにも対応)。
・製造・加工業経営革新等推進事業補助金　1,500万円
・企業立地支援事業　2,309万円
・商工業支援補助金　360万円
・市観光公社の活動を支援　6,550万円

▽水産業・海業分野を支援
・地元産水産物を活用した新たな取組を支援　250万円
海藻類の新商品開発、活イカ安定供給化のための設備導入、畜養黒ウニの商品化などの取組を支援。
・新たな「海業」の取り組みを支援　100万円

▽デジタル化を活かした循環型商業
・(DX)自然あふれるビジネスモデルの推進　1,322万円
市内事業者で構築するコンソーシアムを中心に、ワーケーション・企業向け研修プログラムの推進、都市部プロモーション業務および企業や人材を誘致。
さまざまな利用用途に活用できる「かぶと山虹の家」

▽農林業分野を支援
・(新)高温対策支援事業補助金　2,170万円
農作物の高温対策を図る機器等の導入を支援
・果樹産地としての生産基盤を強化　574万円
・(新)有機農業拡大推進　60万円
オーガニックライフスタイルEXPOへの出展経費等
・集落連携100ヘクタール農場づくり事業　65万円

▼まちの将来を担う未来人材の育成　未来人材育成プロジェクト
▽未来を取り込む教育の実施
・グローバル人材の育成　1,669万円
国際感覚を持ち、将来グローバル社会で活躍できる人材の育成を図る。
・(新)外部人材派遣活用　600万円
・Kyotango Sea Laboの開催　574万円
市の産業の特色や丹後学、デザイン思考、STEAM教育の要素を融合させたプログラムを、海外大学などの専門機関と連携し実施。
・(新)探究コーディネーターを設置　290万円
・(新)(DX)遠隔教育制度を導入　26万円
外部専門家の高度な学びの環境をオンライン遠隔授業により実現するとともに教員の負担の軽減を図る。
・小・中学校の1食200円給食の実施　5,583万円
・定住促進のための奨学金返還支援制度　4,681万円

▽学びの環境を整備
・小学校の体育館照明のLED化　9,123万円
・中学校のトイレ洋式化　1億4,980万円

▽多彩な未来人材の受け入れ
・移住促進・空家改修への支援　2,105万円
内訳：
移住促進・空家改修支援事業費補助金/1,865万円
若者、UIターン住宅取得等応援補助金/240万円
・地域おこし協力隊を配置　6,071万円
・空家相談窓口、空家の掘り起こし、情報発信　730万円

▽教職員の働き方改革
・(DX)ICT支援員の配置　1,052万円
・(新)小学校水泳指導の外部委託　51万円