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暑い日が続く、この時期 熱中症は予防が大切

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京都府京都市

気温や湿度が上がり、熱中症患者が増えるこの時期。市内では昨年、819人もの方が救急搬送されました。「自分は大丈夫!」と思い込むのは危険。ここでは、熱中症の発症の原因や予防法などを紹介します。

■発症の原因
高温多湿な環境に長くいることで、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かないことで発症。屋外だけでなく、屋内や夜間でも注意が必要です。
▽こんな場面は特に注意を…
・炎天下での運動
・暑い部屋で過ごす
・熱帯夜での就寝

▽「こえかけ」で予防しよう
「こ」…こまめな水分補給
喉が渇く前に水分補給を。塩分補給も大切。
「え」…エアコンを活用しよう
日中をはじめ、夜間でもエアコンを上手に活用。
「か」…快適な環境づくり
室温は28℃を目安に調整。
「け」…健康管理をしっかりと
バランスの良い食事や十分な睡眠を心がける。

◇参加して対策を万全に!
[熱中症予防講演会]
基礎知識や予防方法などに関する講演
とき:7月21日10時(約1時間半)
会場:京都アスニー(中・丸太町七本松西入)
料金:無料
申込み:不要。先着順

「他にもHPでは、危険な暑さが予想される場合に気象庁等が発表する「熱中症警戒アラート」や、熱中症を発症した際の応急手当などを紹介。ぜひ一度確認を!」

問合せ:健康長寿企画課
【電話】222-3419【FAX】222-3416

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