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まちのわだい Town Topics

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京都府伊根町

■令和5年度 京都府産業功労者表彰を受彰 伊根町商工会 会長 濱野儀一郎氏
令和5年11月17日に、伊根町商工会 会長 濱野儀一郎氏が令和5年度京都府産業功労者表彰を受彰されました。
伊根町商工会の会長として長年にわたり伊根町の商工観光業の発展及び経済の活性化に尽力し、また京都府商工会連合会においては、副会長として京都府全体の商工業の発展に貢献した功績で受彰されました。

■令和5年度 京都府農林水産業功労者表彰を受彰 株式会社橋本水産 代表取締役 橋本弘氏
環境にやさしい養殖業を実践し、ブリ・マダイ等を生産するとともに、貝類養殖を行うなど事業を多角化し法人経営への移行を図るほか、若手漁業者への助言や、地元の仲間とイワガキのブランド化を推進するなど、漁業の振興と発展に貢献したことが認められ、株式会社 橋本水産 代表取締役 橋本弘氏が京都府農林水産業功労者表彰を受彰されました。

■人権問題研修会を開催しました
人権問題研修会を11月28日(火)、伊根町コミュニティセンターほっと館で開催しました。
講師に、「株式会社rokuyou(ロクユー)」の代表取締役をされている、下向依梨さんをお迎えし、「21世紀に必要な教育SELから学ぶ人権」と題してご講演いただきました。
SELという教育方法から、他者や社会とより良い関係を構築するためには、まずは自分と他者の感情に気づき、良い悪いの判断をせずにその感情に付き合うという能力や相手が求めている気持ちや感情に気づく姿勢を育むことが大切だと教えていただきました。
当日は37名の参加があり、人権問題についての関心や理解を深めていただくための有意義な研修会となりました。
来年度以降もこのような研修の機会を作っていきたいと考えていますので、積極的な参加をお願いします。

※「SEL」教育とは、「Social(ソーシャル)」「Emotional(エモーショナル)」「Learning(ラーニング)」の略称で、自分や相手、第三者の感情を想像できるようになることで社会性や感情性を育てるための教育法です。

■「令和5年度明るい選挙啓発ポスター及び標語コンクール」の受賞について
京都府選挙管理委員会委員により標記コンクールの審査が行われ、京都府内全域から応募のあった啓発ポスター937点の中から、特別賞20点、入選24点、佳作29点の計73点、啓発評語2,032点の中から特別賞4点、優秀賞10点の計14点が選ばれました。
伊根町からは次の皆さんの作品が入賞しました。受賞おめでとうございます。
(詳細は本紙をご覧ください。)

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