年金ニュース

9／56

◆こんな時は国民年金の手続きが必要です
◇加入や種別変更などの届出

◇保険料納付などの手続き

持ち物・必要なもの：個人番号(マイナンバーカード又は通知カード)又は基礎年金番号の分かるもの(年金手帳・基礎年金番号通知書など)、離職日などが分かるもの
※令和4年4月以降、年金手帳を紛失した場合は、基礎年金番号通知書が交付されます。
※国民年金第1号被保険者の資格取得・種別変更、保険料免除・納付猶予申請と学生納付特例申請は、マイナポータルを利用した電子申請を開始しています。詳しくは、日本年金機構のホームページをご覧ください。

◆国民年金保険料は納付期限までに納めましょう
・令和5年度の国民年金保険料は、月額16,520円です。
・2月20日から現金、口座振替、クレジットカード、Pay-easyなどの納付に加え、新たにスマートフォンアプリを使用した電子(キャッシュレス)決済での納付が利用できるようになりました。
・前払いすると割引ができます。現金納付は、最大で4月分〜翌々年3月分を前払いできます。

◆「学生納付特例制度」の申請は4月からです
本人の所得が一定以下の学生の保険料納付を猶予する制度で、毎年申請が必要です。
※令和4年度に承認された方は、日本年金機構から送付するはがきを返送ください。添付書類は不要です。
持ち物・必要なもの：学生証(有効期限が表記されているもの、コピー可)又は在学証明書(原本)、個人番号(マイナンバーカード又は通知カード)、基礎年金番号
申込み：直接、国保年金課、加茂・山城支所、西部出張所へ。
※承認期間は、受給資格期間に算入されますが、年金額には反映しません。
将来受け取る年金額を増やすため、10年以内の追納をお勧めします。3年度目以降に保険料を追納する場合は、当時の保険料額に経過期間に応じた加算額が上乗せされます。

問合せ：
国保年金課【電話】75-1214
京都南年金事務所【電話】075-644-1165