【ふくちやまトピックス】「鉄道のまち福知山」の過去と今と未来を体感

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■福知山鉄道館フクレルがオープン
8月26日(土)、「福知山鉄道館フクレル」がオープンしました。
同日には開館を記念するオープニングセレモニーを開催。大橋一夫市長は「幅広い年代の市民や観光客の皆様に、長きにわたり愛され訪れていただける施設となるよう、魅力ある運営をしてまいります」とあいさつを述べました。

◆鉄道のまちを体感できる展示やアトラクション
館内には、当時、実際に蒸気機関車を動かしていた動輪や、福知山駅周辺を再現したジオラマ模型、貴重な鉄道グッズなどを展示しています。
他にも、スコップで石炭を投げ入れながらSL機関助士の作業を体験できる「なりきり!機関助士」や福知山周辺を運転できる運転シミュレーター「フクレルトレイン」など、体感型アトラクションが盛りだくさん。
10月14日(土)の「鉄道の日」には、フクレルや駅周辺で記念イベントを企画しています。

◆フクレル応援サポーターを募集中
福知山鉄道館フクレルでは、応援サポーターを募集しています。サポーターになると、入館料1年間無料になるほか、市内協力店舗で優待サービスが受けられます。

▽福知山鉄道館フクレル
開館時間：9時〜17時(入館は16時30分まで)
休館日：火曜日・年末年始(1月1日〜3日は開館)、祝日の場合は翌日
入館料：
・大人　500円
・小中学生　250円
・未就学児　無料
※運転シミュレーターの体験には1回300円が必要です。

問合せ：産業観光課
【電話】24-7077【FAX】23-6537