まちの話題 PHOTO NEWS

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■3/29　地域の昔話を未来に残す　デジタル紙芝居をお披露目
夜久野町に伝わる民話の紙芝居をデジタル化し、後世に残す取り組みをしているデジタル紙芝居プロジェクトの皆さんが、額田児童館で初めてデジタル紙芝居を上映しました。『なりいわ』の朗読では、夜久野学園の児童たち8人がナレーションをし、子どもたちは、静かに物語の世界を味わっていました。

■4/9　3年ぶりに、みんなでお花見　京都府・緑化センターで桜花祭が開催
夜久野高原の春を楽しむ「桜花祭」が開催されました。会場では、飲食店の出店や音楽演奏などが催され、この春に移住したばかりの家族はフラダンスを披露し注目を集めていました。主催した「ときめき会」の夜久早百合(やくさゆり)さんは「またこの場所で、みんなでお花見ができるのがうれしい」と来場者を出迎えていました。

■4/12　今日からピカピカの1年生　市内で639人の新1年生をお出迎え
市内の小学校で入学式が行われました。上川口小学校に入学した16人の新1年生は、担任の先生に名前を呼ばれると「はい!」と元気な声で立派に返事をしました。上級生は「わからないことがあったらお兄さんお姉さんに何でも聞いてください」と新入生に呼びかけました。

■4/16　たけのこの里に歓声響く　佐賀たけのこの里まつり、4年ぶり開催
報恩寺たけのこで知られる佐賀地区で、3回目となる佐賀たけのこの里まつりが開催されました。綾部市から家族でたけのこ掘り体験に参加した、小学5年生の柊本大輝(ひらぎもとだいき)さんは「たけのこは引っこ抜くんじゃなくて、掘るものだと知ってびっくりした」と、掘りたての大きなたけのこに笑顔を見せていました。

■4/16　音楽や食で賑わったお城まつり　コロナ前の規模での開催は4年ぶり
第34回福知山お城まつりが、広小路通りや御霊公園などで開催されました。演奏やダンスのステージパフォーマンスのほか、食の祭典や手づくり市が開かれ、多くの人が祭りを楽しみました。
3歳の息子と一緒に祭りを訪れた上田遥奈(うえだはるな)さんは「コロナでイベントが少なくなっていたので、久しぶりににぎやかなお祭りに来られてうれしい」と笑顔を見せました。

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