福知山市は、2025年関西・大阪万博TEAM EXPO2025プログラム共創パートナーです

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京都府内の自治体で初!

共創パートナーとは、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するため、自らが主体となって未来に向けた行動「共創チャレンジ」を起こしている個人や団体の登録制度です。
本市では、パナソニックグループと連携し、学校給食食器を製品化する取り組みが「共創チャレンジ」として登録され、「変化を恐れず、“まちづくりへの挑戦”を続ける福知山。」の活動で、京都府内の自治体として初めて共創パートナーに選ばれました。

■共創チャレンジ
全国初!パナソニックグループとの連携で環境に優しい「学校給食食器」を開発
本市とパナソニックグループは、植物繊維(セルロースファイバー)を高濃度で複合する最先端技術で、本市独自の“環境に優しい学校給食食器”を開発しています。
新たに生み出される学校給食食器は、原材料に市内の森林の間伐材を使用しており、子どもたちの環境問題への理解や地域資源の魅力の再発見などを促すことを目的としています。9月から市内の市立小中学校23校で使用され、導入時には全校約6000人の児童生徒を対象に、独自の環境教育を実施します。

問合せ：学校給食センター
【電話】23-5766

■共創パートナーに登録
変化を恐れず、“まちづくりへの挑戦”を続ける福知山。
本市では、めまぐるしいスピードで変化する社会環境に対応するため、まちづくりの指針となる「まちづくり構想福知山」を策定し、デジタル化や、カーボン・ニュートラルへの取り組みを進めています。
未来を見据え、さらに強靭なまちづくりを進めるためには、挑戦心を持った変革が必要です。
本取り組みでは、2025年大阪・関西万博に向け、多様な分野で市民や地元企業などと連携し、持続可能なまちづくりにつながる新たなチャレンジを応援します。新たなチャレンジを生み出す市民や地元企業に対し、本市と連携協定を締結している民間企業・大学などとの連携や、市の関連施設・小中学校などニーズに応じたフィールドの提供、市の広報媒体での情報発信を行い、市民と市の協働で持続可能なまちづくりをめざします。

問合せ：
経営戦略課【電話】24-7030【FAX】23-6537
産業観光課【電話】24-7076【FAX】23-6537