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まちの話題

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佐賀県多久市

話題のニュースやイベントなどを紹介!

■7月20日[Thu]
公立佐賀中央病院建設工事の安全祈願祭
令和7年3月に完成を目指す「公立佐賀中央病院」の建設工事に先立ち、工事の安全を祈願するため、施工業者主催による安全祈願祭が多久市東多久町の建設予定地で執り行われました。
当日は横尾俊彦(よこおとしひこ)多久小城医療組合管理者、江里口秀次(えりぐちしゅうじ)副管理者をはじめ、多久小城医療組合議会議員、地元の方々など関係者約50人が参列し、工事の安全と無事完成を祈願しました。

■7月20日[Thu]
真生工業の中島さんが多久市に寄付
真生工業株式会社代表取締役社長の中島功(なかしまいさお)さん(多久町)から1,000万円を寄付いただきました。
寄付金受納式で中島さんは「これまで事業を続けてこられたのは地域のおかげ。生まれ育った多久をさらに良くしていってほしいです。次世代を担う子どもたちのためにぜひ活用してください」と思いを託されました。
横尾俊彦(よこおとしひこ)市長は「コロナ禍ではマスク不足の折に3万枚ものマスクを贈呈いただき、大変助かりました。今回いただいた多額の寄付は子育てや教育に活用させていただきます。本当にありがとうございました」と謝意を述べました。

■7月21日[Fri]
給食センター1日体験
夏休み初日、多久市学校給食センターで「給食センター1日体験」(主催/一般財団法人多久市学校給食振興会)が4年ぶりに開催されました。
市内義務教育学校の5年生が対象で、31人が参加。地元の食材をたくさん使った夏野菜カレーや焼とうもろこし、ゼリーを作りました。
多久市学校給食センターの陣内紀朗(じんのうちとしろう)所長は「体験を通じて給食の仕組みや旬の食べ物のおいしさを知ってくれたら嬉しいです」と笑顔。体験した田中晴翔(たなかはると)さん(中央校)は「母に勧められて参加しました。特にゼリーを作るのが楽しかったです」とお手製の給食を食べながら感想を話されました。

■7月22日[Sat]
もりあがらナイト2023開催!
多久市物産館朋来庵の南側自由広場で音楽イベント「もりあがらナイト2023」(主催/CSOマタキタクナル)が4年ぶりに開催されました。
会場にはフードコーナーとステージを設置。来場者は焼きそば、桐岡なす、焼き鳥などを味わいながらJazzプレイヤーの平石順一郎(ひらいしじゅんいちろう)さん、多久の歌でおなじみの池田隆臣(いけだたかおみ)さん、おやじバンドGG-5の音楽を楽しみました。
CSOマタキタクナルの川原田知章(かわはらだちあき)さんは「文字通りもりあがった一夜になりました。みなさんが楽しまれている様子をこうして見ることができて嬉しかったです」と喜びを話されました。

■7月22日[Sat]〜27日[Thu]
鮮やかな染色作品の数々を展示
多久市文化連盟「服飾手芸文化の会」の発足40周年を記念し、特別展「田中丸亮子とその仲間たち展」が中央公民館で開催されました。
染色家として活躍する田中丸亮子(たなかまるりょうこ)会長が、宇宙と地球をテーマにさまざまな染色の技巧を凝らした22作品を展示。さらに、会員によるペーパークラフトや皮工芸、布工芸作品も展示したほか、友情出品コーナーも設置され、来場者の多くが魅了されました。
田中丸会長は「この特別展はこれまでの集大成です。これからも会員とともに、ものづくりの素晴らしさを伝えていきたいです」と話されました。

■8月5日[Sat]
少年野球チーム「オール多久」九州大会に出場
少年野球チーム「オール多久」が高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントの佐賀県大会で準優勝を飾り、九州大会に出場しました。
佐賀県大会を振り返り、山本勇(やまもといさむ)監督は「今年の春先からチームが強くなってきました。諦めないプレーができたからこそ準優勝という結果につながったのだと思います」と話します。
九州大会では惜しくも初戦敗退。投手、捕手、4番バッターとして活躍した井東悠真(いとうゆうま)キャプテンは「残念な結果でしたが、秋に開催されるJA杯第38回学童オリンピック軟式野球大会での優勝を目指して頑張ります」と目標を掲げました。

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