大町町の皆様、こんにちは。地域おこし協力隊の上原です。
大町の子ども達は、夏休みに様々な機会を介して、白石高校の生徒と交流しました。
保育園年長児は、高校生手作りの竹鉄砲や水風船で思い切り水遊びを楽しみ、小学生は、クッキングやこどもマルシェを通して高校生とふれあいました。
高校生は、どうすれば園児や児童が楽しめるかを模索しながら様々な工夫を凝らして挑みました。そこには、年長者としての思いやりや寄り添う姿が見られ、やり切った達成感や満足感を味わう姿も見られました。
園児や児童は、やさしく接してくれる高校生と楽しい時を過ごすことでその存在を身近に感じ、これらの経験は豊かな心や人間関係を培っていきます。
このように、異年齢がふれあい関わり合うことは、子どもの成長発達に大きな意味をもたらします。
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