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未来へつなぐ まちづくり 塩田庁舎等利活用検討委員会発足

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佐賀県嬉野市

塩田庁舎等の利活用に当たり、より具体的な活用策についての検討及び協議を行うため、塩田庁舎等利活用検討委員会が令和5年1月に発足しました。
委員会は、嬉野市商工会や塩田津町並み保存会、塩田地区のコミュニティの方々などの15名で構成し、塩田庁舎等の効果的な利活用の方向性を検討していきます。

■date 1/19 第1回委員会
・委員会設置に至った経緯や委員会の概要について事務局から説明
・全国における庁舎等利活用の参考事例の紹介

■date 2/16 第2回委員会
・「公共施設の再整備の進め方~概念からまちづくりまで~」をテーマにした講演会
・講師に堤洋樹氏(前橋工科大学工学部准教授)を招き、公共施設の再整備の考え方や進め方について、他市町の事例などとともに学びました。

■date 3/28 第3回委員会
・塩田庁舎の位置付けの確認
・塩田地区の全世帯を対象にしたアンケート調査の実施方法等に関して、事前に委員会で検討しました。

■今後のスケジュール
今年度において、塩田庁舎等利活用の考え方の方向性を示した基本構想を策定することにしています。アンケート調査や市民ワークショップでの意見を基に、塩田庁舎等利活用検討委員会で検討を重ねながら、基本構想の中でとりまとめていきます。

■塩田庁舎等の利活用を考える 市民ワークショップ開催
塩田のまちの良いところを再確認し、将来にわたっての塩田地域の活性化と塩田庁舎等の利活用について意見を自由に述べ合う場として、市民ワークショップを開催します。
「塩田のこんなところが好き」
「塩田をこんなまちにしたい」
「塩田庁舎にはこんな機能があったらいいな」
みんなでワイワイ、ガヤガヤ語り合いましょう。

○参加者募集 市民ワークショップの参加者を募集します。
開催時期:令和5年7月~9月まで全3回(基本的に日曜日開催の予定)
開催場所:嬉野市役所塩田庁舎ほか
内容:
1回目 塩田庁舎と周辺施設を探検しよう
2回目 塩田地区のまちなかに必要或いは充実してほしい場所や機能
3回目 新たな地域拠点として塩田庁舎に必要な機能とは
募集期間:令和5年6月1日(木)~6月30日(金)
対象:嬉野市民又は嬉野市に勤務の方(嬉野・塩田は問いません)
(ワークショップは中学生以上から参加することができます)
申込方法:市ホームページ又は企画政策課で申込み
申込みは、本紙またはPDF版掲載の二次元コードをご利用ください。
募集人数:30名程度(申込み多数の場合は、地域バランス等を考慮し、企画政策課で選定)

問合せ:嬉野市役所 企画政策課
【電話】0954-66-9117

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