市長コラム

23／43

■ハラハラ・ドキドキ・感動
今年、佐賀県は2024国スポ・全障スポの開催を契機に、スポーツで大いに盛り上がり、県民みんなが感動を共有し、元気になれる年になると考えています。
私もできるだけスポーツ観戦に行こうと考えていたところ、2月に芦刈文化体育館で開催されたハンドボール日本リーグの試合を観戦しました。トヨタ紡織九州レッドトルネードSAGAの試合があり、ハンドボールの試合を間近で観戦するのは初めてでしたが、直接観ないと味わえない迫力と臨場感に感動し、ハンドボールが大好きになりました。
また、SAGAアリーナで行われた、バレーボールV1の久光スプリングスの試合も観戦しました。4、000人以上の観客が見守る中での迫力ある試合でした。久光スプリングスが粘りを見せ、フルセットまでもつれた試合を見事勝ちきったときは、感激で胸が熱くなりました。
佐賀県は、サッカーJ1のサガン鳥栖や、バスケットボールB1の佐賀バルーナーズの試合も身近に観ることができる環境にあり、小城市は協定を結んでいることからチケット優待事業を行っています。
私たちに感動と元気を与えてくれるチームを応援するために、試合を観戦しに行きましょう。
小城市長　江里口秀次