Vリーグ1部・久光スプリングス 来シーズンも熱い応援をお願いします!!

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久光スプリングスのV1女子(2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN)の全日程が終了し、久光スプリングスは、最終順位3位で今シーズンを終えました。
2022年10月から2023年3月にかけて行われた12チームによる3回戦総当たり方式の『V・レギュラーラウンド』は、24勝9敗の成績で3位。レギュラーラウンドの上位4チームが出場する『V・ファイナルステージ(ファイナル4)』へと進出しました。
ファイナル4は、4チームの1回戦総当たり方式で行われ、上位2チームが最終戦の『ファイナル』へと進出できます。久光スプリングスは、4月8日(土)・9日(日)に高崎アリーナ(群馬県)で行われた埼玉上尾メディックス戦とNECレッドロケッツ戦で惜しくも敗戦。4月15日(土)の東レアローズ戦は、セットカウント3対0で見事勝利したものの、1勝2敗で4チーム中3位となり、惜しくもファイナル進出とはなりませんでした。
個人では今シーズン、荒木彩花選手がスパイク賞とブロック賞の二冠を達成しベスト6に選出、西村弥菜美選手がサーブレシーブ賞とベストリベロ賞を受賞、中島咲愛選手が最優秀新人賞を受賞しました。なお、西村選手のサーブレシーブ成功率は74.8%で、2018-19シーズンに新鍋理沙選手が樹立した日本記録(70.0%)を見事更新しました。
これからいよいよチームの拠点がサロンパスアリーナのある鳥栖市に戻ってきます。来シーズンも熱い応援をよろしくお願いします!!