市長コラム

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■新庁舎での業務がスタートしました

令和5年5月の鳥栖市と佐賀県は、まさに「オープニング月間」でした。
まず、5月7日には、鳥栖市新庁舎落成式を執り行いました。続いて、10日には、久光スプリングスの新たな練習拠点「サロンパス(R)アリーナ」のオープニングレセプション。そして、13日には、SAGAアリーナのグランドオープン記念式典と、立て続けにオープニングセレモニーが執り行われました。新たな拠点となる施設が一気に誕生し、胸がワクワクします。
鳥栖市新庁舎については、5月8日から業務を開始いたしました。職員も気分一新、明るい職場で、明るく仕事に励んでおります。今後は、旧庁舎の解体と外構関係の工事に取り掛かるため、一般利用者駐車場につきましては、旧庁舎の南側に停めていただくことになります。しばらくは、市民の皆さまにご不便をおかけいたしますが、安全に十分注意して工事を進めますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
全ての工事が終わりましたら、グランドオープンセレモニーを開催し、誰もが利用しやすく、市民の皆さまが親しみやすい庁舎のスタートを改めて祝いたいと思います。新庁舎の建設にご尽力いただいた皆さまの期待に応えるべく、職員一同、行政サービスの向上に努め、笑顔あふれる鳥栖市になるように、一丸となって取り組んで参ります。どうぞ、よろしくお願いいたします。

鳥栖市長　向門　慶人