■サロンパスアリーナオープニングレセプション
久光スプリングスの新たな練習拠点である『サロンパス(R)アリーナ』で5月10日(水)、オープニングの式典があり、テープカットや同アリーナのファーストゲームとなる選手たちによるエキシビションマッチなどが行われました。
式典で、久光製薬株式会社の代表取締役社長・中冨一榮さんは「さらに強く、愛され、地域に貢献するチームを作っていきたい」とあいさつ。エキシビションマッチを終えた主将の大竹里歩選手は「気軽な気持ちでアリーナに遊びに行きたいなと思ってもらえるような、身近な存在になっていきたい」と話しました。
■久光スプリングスが市長表敬訪問
久光スプリングスの石井優希選手、SAGA久光スプリングス株式会社の代表取締役・萱嶋章さんらが5月11日(木)、市役所を訪れて向門市長に2022-23シーズンの終了と来シーズンの意気込みを報告。萱嶋代表は「アリーナがオープンし、新しい歴史のスタートを切ることができました。市民の皆さんに貢献できるようにがんばっていきたい」とあいさつし、向門市長は「スプリングスが鳥栖に来ることを子どもたちも楽しみにしています。来シーズンは優勝を」と激励しました。
■久光スプリングス引退セレモニーマッチ
久光スプリングス引退セレモニーマッチが5月14日(日)、サロンパス(R)アリーナで開催され、2022-23シーズンを最後に現役を引退する石井優希選手、今村優香選手、戸江真奈選手、井上美咲選手、池谷優佳選手、白澤明香里選手がラストマッチに臨みました。
試合では、穏やかな笑顔を見せつつ、公式戦さながらに懸命にボールをつなぐプレーで観客を魅了。試合後のセレモニーでは、引退する選手たちからあいさつがあり、涙を浮かべながら感謝の思いが語られると、会場に集まった約1,000人のファンから温かい拍手が送られました。
▽久光スプリングスとサガン鳥栖の応援バナーフラッグを新調!
鳥栖市をホームタウンとする久光スプリングスとサガン鳥栖の応援の機運を高める目的で5月2日(火)、鳥栖本通筋商店街の街路灯に設置しているバナーフラッグを新調しました!
当日は、久光スプリングスの元選手・岩坂名奈さんや両チームの運営会社のスタッフの皆さんも駆け付け、両チームと協力して29枚のバナーフラッグを設置しました!
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