財政公表(1)令和4年度予算の執行状況

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■令和4年度予算の執行状況　令和5年3月31日現在

◇一般会計の収入と支出

令和4年度の一般会計予算総額は363億3,479万9千円となり、上期(4月～9月)と比較すると12億8,064万4千円の増(上期比：3.7%/以下同じ)となりました。
その主な内容は、歳入では、市税が7億200万円の増(5.5%)、国庫支出金が3億7,867万1千円の増(5.9%)、市債が2億6,490万円の増(5.5%)となっています。
歳出では、総務費が6億7,668万円の増(8.2%)、民生費が2億2,935万4千円の増(1.9%)、土木費が2億1,611万円の増(7.9%)となりました。
次に、全ての基金の残高は、前年度末より2億1,496万3千円の増(1.6%)の140億1,874万1千円となりました。
また、特別会計を含む市債の残高は、前年度末より5億8,871万4千円の増(2.9%)となっています。

※1万円未満は四捨五入していますので、合計などと一致しない場合があります。
※自主財源とは、地方公共団体が自主的に収入しうる財源で、市税、諸収入、使用料・手数料、分担金・負担金、繰入金、繰越金、財産収入、寄附金が当てはまります。
※依存財源とは、国の意思により定められた額の交付や割り当てられる収入で、地方交付税、国庫支出金、県支出金、地方譲与税、市債などが当てはまります。

◇特別会計・事業会計の収入と支出

問合せ：財政課
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