文字サイズ
自治体の皆さまへ

【TOPICS_04特にお知らせしたいこと】暮らしをスマートにする1枚使っていますか?

12/44

兵庫県三田市

暮らしをスマートにする1枚使っていますか?マイナンバーカード
平成28年1月からマイナンバーカードの交付が始まり、7年が経ちました。本市のマイナンバーカード交付率は74.22%(3月末現在)と全国平均の67.02%を大きく上回っています。また、マイナンバーカードの交付申請件数(全国)は運転免許証を超え、顔写真付きの本人確認書類としては日本で最も普及が進んだ証明書となっています。現在、コンビニエンスストアなどで行える各種証明書の取得やスマートフォンとの組み合わせなど、利活用シーンが広がっています。今回は、暮らしの中でマイナンバーカードが使える場面を紹介します。
※市HP(さんだ里山スマートシティ)の2次元コードは本紙14ページをご覧ください。

■マイナンバーカードが使える場面
▽スマホから各種証明書の申請
スマートフォンをマイナンバーカードにかざして認証し、オンラインで証明書の申請ができます(住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍謄本、所得・課税証明書など)
▽コンビニで各種証明書の取得
住民票の写し、印鑑登録証明書、所得・課税証明書がコンビニエンスストアで取得できます。窓口での交付に比べ手数料が100円引きとなり、お得に利用できます
▽図書館カードとして利用
マイナンバーカードで本が借りられます
▽転出届もオンラインで
スマートフォンで転出届と転入予定連絡ができます
▽健康保険証としても利用できます
利用できる医療機関が増えてきています(詳細は市HP)
▽ふるさと納税ワンストップ特例申請
4年9月からスマートフォンなどで申請できます(ワンストップ特例申請のオンライン化)
▽民間のオンラインサービス
口座開設手続きをはじめ、民間のオンラインサービスでもマイナンバーカードの利活用シーンが増えています

■今後も順次広がっていきます
「さんだ里山スマートシティ」の取り組みでは、市民の皆さんの暮らしがより便利で豊かになるよう、デジタル技術やデータの利活用を推進しています。マイナンバーカードはデジタル社会の推進に有効なツールです。国は、今後のデジタル社会の中で「マイナンバーカードはパスポートのような役割を果たしていくことになる」と示しており、暮らしが便利になる利活用シーンが着実に増えてきています。
▽今後の広がる活用シーン
・健康保険証と一体化
・民間ビジネスでのさらなる利用促進
・運転免許証と一体化
・各種行政窓口サービス
・オンライン市役所サービスの拡充

■マイナンバーカードの申請方法
(1)自分で申請
個人番号通知書や通知カードに同封されている交付申請書などを用いた郵送申請やパソコンやスマートフォンによるオンライン申請ができます。
(2)窓口で「申請サポート」を利用
市職員が申請をお手伝いします。運転免許証など本人確認書類をお持ちのうえ、市役所窓口(本庁舎1階)へ。

■マイナポイントの申し込みは9月末まで
最大2万円分のポイントが付与されるマイナポイント。9月末まで申請を受け付けています。まだの人はお早めにお申し込みください。
対象:5年2月末までにマイナンバーカードの交付申請を済ませた人

問い合わせ:
マイナンバーカードの申請・交付…市民課個人番号カード交付担当【電話】559-5104【FAX】559-5114
スマートシティ施策全般…スマートシティ推進課
【電話】559-5096【FAX】562-3555

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU