「三田市民病院のこれから」について、市民の皆さんに市民病院の現状や課題に関する情報を伝え、意見をお聞きしてから、迅速かつ適切に判断するために、10月~11月にかけて市内9カ所・10日間の日程で地域医療市民会議を実施し、延べ612人が参加しました。
01)参加前と参加後にアンケート実施
参加者の理解度の変化を把握できた
02)市職員による2種類の説明会
知っている情報に合わせた説明
03)田村市長との意見交換会
多くの市民と直接意見を交わす
■地域医療市民会議参加者へのアンケート結果
アンケートは市民の皆さんから三田市民病院の再編統合計画について、よくご質問を受ける項目を9つに分類し、今回の市民会議に参加する前後で理解ができた、または理解が深まった項目はあるかを回答いただきました。
■さんだ地域医療フォーラムを開催 11月23日
三田市の地域医療を将来にわたって守り続けるため、医療有識者をお招きし、市民の皆さんと一緒に地域医療の未来を考える場として開催しました。(会場は市総合文化センター)
201人が参加。研究者、医師など、三田の地域医療に精通したパネリストと参加した市民の皆さんが、客観的なデータをもとに意見交換を行うことで、三田市が置かれている医療の現状や課題を共有し、意見を出し合うことができました。
問い合わせ:地域医療推進課
【電話】565-8620【FAX】565-8633【メール】chiikiiryo@city.sanda.lg.jp
地域医療市民会議の結果報告HP公開中!(2次元コードは本紙12ページをご覧ください。)
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