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自治体の皆さまへ

【特集】誰もが自分らしく生きられる社会へ~性の多様性について理解する~(3)

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兵庫県丹波市

■企業・事業所などの人権研修を支援します
人権が尊重される職場・社会づくりのため、企業・事業所などが自主的に開催する人権研修会に講師を派遣します。
対象:市内の企業・事業所や市内を拠点として活動する団体
申込方法:開催日の4週間前までに、市ホームページの申込フォームから申し込みください。
そのほか:日時・希望テーマに沿って、講師を派遣します。※旅費を含む講師謝金を市が負担します。講師は(公財)兵庫県人権啓発協会の講師で、研修テーマは、人権に関するものが対象です。詳しい内容については市ホームページを確認ください。

申込み・問合せ:人権啓発センター(氷上住民センター別館内)
【電話】82-0242

■知っていますか6月1日は「人権擁護委員の日」
地域住民の中にあって国民の基本的人権を擁護する機関として、昭和24年6月1日に人権擁護委員が誕生したことを記念に、毎年6月1日が「人権擁護委員の日」となっています。
市内には23人の人権擁護委員が在籍しており、人権啓発活動などを通して、人権尊重の大切さを呼びかけています。
これを機会に、一人ひとりが人権についての関心と理解を深め、人権文化が息づいたまちを築いていきましょう。

問合せ:
人権啓発センター(氷上住民センター別館内)【電話】82-0242
柏原人権擁護委員協議会【電話】72-0161

■まずは相談ください 丹波市DV相談支援センター
DV(ドメスティックバイオレンス)とは、配偶者や恋人(婚約者、同棲相手、元恋人)など、親密な関係にある相手から振るわれる暴力のことです。身体的な暴力だけでなく、「精神的・経済的・社会的・性的」などあらゆる形の暴力が含まれます。
DVは、犯罪となる行為を含む重大な人権侵害です。ひとりで悩まず、早めの相談が問題解決への第一歩です。自分を責めたり、暴力を我慢したりせず、早めに相談してください。家族や親族、友人や知人がDVを受けているかもしれないと思ったときも同様です。秘密は固く守られます。
DV相談支援センターはDVに苦しむ人が安全な場所で、問題解決や自立ができる支援を行っています。DVに関する詳しい内容については、市のホームページを確認ください。
受付時間:午前8時30分~午後5時15分(月~金)
※土日祝・年末年始を除く

申込み・問合せ:丹波市DV相談支援センター
【電話】86-8730

■参加者募集第1回じんけんセミナー
6月22日の「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」にあわせて、ハンセン病問題について正しく理解し、ハンセン病であった方々や家族に対する偏見・差別の解消に努める機会とするため、じんけんセミナーを実施します。
日時:6月30日(金)午後7時~8時30分
場所:柏原住民センター
内容:講演会「ハンセン病問題を考える」
講師:国立ハンセン病資料館事業部社会啓発課長西浦直子さん
定員:40人
申込方法:電話、FAXまたは申込フォームから申し込みくだ

申込み・問合せ:
七日市会館【電話・FAX】74-2310
氷上文化センター【電話】82-1064【FAX】82-4086

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