◆きれいな川で大きくなってね
・利神保育園児が佐用川に鮎の稚魚を放流
千種川漁業協同組合佐用支部は、5月2日に佐用川流域で鮎の稚魚約1万5千匹を放流しました。
同支部は、佐用川にも鮎がいることを知ってもらおうと利神保育園に協力を呼びかけ、園児も放流を経験。園児たちは、「元気に大きく育ちますように」と優しく鮎を放流しました。
◆五月の空に鯉の舞い
・佐用地域づくり協議会がこいのぼりを設置
佐用地域づくり協議会は、4月23日に地域の子どもたちの健やかな成長を願って、佐用川沿いにこいのぼりを設置しました。
また、佐用保育園とマリア幼稚園の園児の手作りミニこいのぼりも設置され、自分たちのこいのぼりが大きなこいのぼりと一緒に泳ぐ姿に子どもたちは満面の笑みを浮かべていました。
◆どんな星が見えるかな
・アクアナイト2023
兵庫県立大学西はりま天文台は、5月4日にゴールデンウイーク恒例の「アクアナイト2023」を開催しました。
なゆた望遠鏡観望会や天文講演会をはじめ、初めてキッチンカーによるグルメコーナーも設置され、訪れた約250人が ″五月夜(さよ)″のひと時を楽しみました。
◆勝利のために一球入魂
・おさよんカップ開催(小学生ソフトボール)
郡小学生ソフトボール協会は、4月23日と5月5日に「第12回佐用郡交流大会 おさよんカップ」を上月グラウンドと上月小学校で開催しました。
大会には、県内のチームだけでなく、岡山県や広島県の強豪など16チームが参加し、2日間にわたって熱戦を繰り広げました。
◆驚きと学びの昆虫観察体験
・幼・保育園で「エコロコしぜんたいけん」
町昆虫館と県立人と自然の博物館は、子どもたちに昆虫と触れ合う機会を作ってもらおうと「エコロコしぜんたいけん」を町内の各保育園と幼稚園で開催しました。
自分たちで捕まえた昆虫が顕微鏡で拡大されると、園児たちは食い入るように見て、自然への興味を深めました。
◆心も彩るルピナス祭り
・ルピナス祭り
元気工房さようは、5月14日に味わいの里三日月で「ルピナス祭り」を開催しました。
会場では、満開に咲いたルピナス約8千本が来場者をお出迎え。また、佐用高校生の手づくりスイーツやルピナスの切り花販売、鼓笛隊バンドなどが会場を盛り上げ、訪れた約2千人が色とりどりのルピナスとともに楽しみました。
◆広報紙部門で全国3位
・全国広報コンクール2部門で入選
「令和4年全国広報コンクール」(日本広報協会主催)の審査結果が発表され、広報さよう令和4年12月号が、広報紙部門(町村部)で、全国3位となる入選2席と読売新聞社賞、7月号が1枚写真の部で入選しました。
日ごろから取材に協力いただいている町民の皆さんありがとうございました。
(↑書ききれない思いは編集後記で…)
◆交通事故のない町を願って
・春の交通安全運動決起集会
町交通安全対策委員会は、春の交通安全運動が始まった5月11日に合わせて、町内の交通安全を誓う決起集会を開催しました。
町内での交通死亡事故は、令和3年7月から約1年11か月発生していません。これからも、安心で安全な交通のために、お互いに思いやりの心で安全運転を心がけましょう。
明るく楽しい話題がありましたら広報室までご連絡ください
問い合わせ:情報政策課広報室
【電話】82-0690
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