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兵庫県佐用町

◆間伐材から佐用の山を学ぶ
・佐用の間伐材学習andものづくり
図書館は、7月30日に夏休み体験教室「佐用の間伐材学習andものづくり」をさよう文化情報センターで開催しました。
参加者は、山林の管理が行き届いていないと災害が発生する可能性が高くなること、そのために間伐が有効であるという身近な問題に、真剣に耳を傾けていました。

◆ひまわり祭りのフィナーレ
・南光ひまわり祭り花火大会
南光ひまわり祭りの最後を飾る花火大会が7月30日に南光スポーツ公園で開催されました。
今年のひまわり祭り期間中は、記録的な猛暑が続きましたが、2週間で約4万人が訪れ、多くの人を楽しませました。町が宣言した『幸せの黄色いまち佐用町』。あなたのもとには、黄色いひまわりが幸せを運んで来てくれましたか?

◆デジタル世代には朝飯前?
・子ども体験くらぶ「プログラミング講座」
夏の体験くらぶ「センサーライトをマイコン制御(プログラミング)しよう!」が、8月9日にさよう文化情報センターで開催されました。
講師の竹田一成さん(口長谷)の丁寧な説明のおかげもあり、参加した子どもたちは初めて体験するプログラミングをすぐに使いこなし、得意気な表情を見せていました。

◆つながりで互いを支える
・人権文化講演会andふれあいシネマ
人権文化をすすめる町民運動推進会議は、7月29日にさよう文化情報センターで「人権文化講演会andふれあいシネマ」を開催しました。
講演会で、講師の生田周司さん((公財)県人権啓発協会)は「地域のつながりが希薄化している。お互いが支え合いながら共に生きる社会を実現してほしい」と話しました。

◆日本の交通ルールを学ぶ
・日本語学校交通安全教室
佐用日本語学校は、たつの警察署の協力で8月2日に交通安全教室を開催しました。
日常生活で自転車を利用するというイン・ミン・タントさん(ミャンマー)は「母国と日本の交通ルールは違うので、教えてもらえて勉強になった。これからも交通安全に気を付けます」と誓いました。

◆清流千種川の恵みを知る
・三河地域で千種川の清流を守る催し
三河地域づくり協議会は、千種川の清流を守ろうと、水生生物の実態調査や鮎のつかみ取りなどを行う催しを7月30日に三河ふれあいセンターで開催しました。
鮎のつかみ取りに参加し、千種川の恵みを体で感じた敏森一綺くん(漆野)は「めっちゃ楽しかった」と目を輝かせていました。

◆4年ぶりの地蔵盆がにぎわう
・田此日限地蔵尊夏大祭
田此日限地蔵尊奉賛会と三日月地域づくり協議会は「田此日限地蔵尊夏大祭」を8月23日に開催しました。
奉賛会総代の阿部幸弘さん(田此)は「久しぶりの開催で人が来てくれるか不安だったが、にぎわってよかった」と多くの人が行き交う様子を見て顔をほころばせていました。

◆平松武者踊りが復活の狼煙(のろし)
・平松納涼祭で7年ぶりに武者踊りを披露
平松武者踊り保存会は、7年前を最後に休止している県無形民俗文化財の「平松武者踊り」を、8月13日に平松納涼祭で披露しました。
同保存会の春名時和会長は「4年に1度の開催も、担い手不足の影響で前回は開催できなかった。復活を目標にこれからも活動していきたい」と伝統文化の継承へ意気込んでいました。

※明るく楽しい話題がありましたら広報室までご連絡ください

問い合わせ:情報政策課広報室
【電話】82-0690

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