加古川河川敷では令和3年度から定期的にさまざまなイベントが開催され、新たなにぎわいスポットとして定着してきました。
また、より過ごしやすいスポットとするための再整備も計画しています。
イベント開催と広場などの整備を併せ「にぎわいとくつろぎの日常空間」としてリニューアルしていきます。
■わくわくエリア
○水辺広場
川遊びや環境学習ができるような親水空間の整備を計画しています。
○遊具広場
自由に遊べる芝生広場として、幼児用の遊具や手洗い場、ベンチなどの設置を計画しています。
○交流広場
新たなにぎわい交流拠点として、飲食店や大型遊具、公共トイレなどの設置を計画しています。令和5年度中に交流広場の整備・運営を担う民間事業者の公募を開始します。
■いこいエリア
○多目的広場
野外ライブなどのイベント開催やスケートボード、バスケットボールなどにも活用できる広々とした空間。雨天時に利用可能な通路も計画しています。
■いきいきエリア
○運動広場
ソフトボールやサッカーなどのスポーツが楽しめる広場です。
○多目的広場(臨時駐車場)
芝生の広場でバーベキューやピクニック、マルシェなどを楽しめる憩いの場。大型イベント開催時には臨時駐車場として利用できます。
河川敷に行くのが楽しみ!
■かわまちづくりとは?
JR加古川駅から歩いて行ける加古川河川敷。かわまちづくりは「かわ空間」と「まち空間」が融合した魅力的な空間を作る取り組みです。
市民の皆さんや民間事業者と協力し、訪れた人が楽しく、快適に過ごせる空間を目指しています。
かわまちづくりについてはこちら(※本紙参照)
※現時点でのイメージ案であり、今後変更になる場合があります。
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