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こどもの笑顔が続くまちづくりに向けて 機構改革行財政改革

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兵庫県太子町

町では、令和5年4月から新たな行財政改革に取り組んでいます。
令和6年4月、行政サービスの向上に向け、一部機構改革(業務再編)を実施します。
庁舎の新しい配置と業務内容、現在進めている行財政改革の一部をご紹介します。

新 こどもえがお課の設置
新 教育支援センター《現ふれあいホール、文化会館南》の開設
新 福祉総合相談窓口の設置
新 住民協働窓口の設置
新 奨学金返還支援制度の創設
新 旧役場庁舎跡地の民間活用の開始
新 斑鳩地区、糸井地区の用途区域の見直し
新 公共施設新予約システムの導入(オンライン決済機能有)
新 AIチャットボットでの自動回答システムの導入

問合せ:総務課
【電話】277-1010

■各部課の名称と主な業務内容

※令和6年度実施予定事業については、令和6年3月定例町議会での予算の議決などにより実施の可否が決定します。

■令和6年4月からの各課の配置(本庁舎内)
(配置図は広報本紙に掲載)

▼行政棟1階
○福祉総合相談窓口の設置
保健師、社会福祉士、介護支援専門員などの専門職が福祉全般の相談をお受けします。高年介護課、社会福祉課が連携してチームで対応します。

▼行政棟2階
○こども関連窓口を行政棟2階に集約
教育委員会部局として、子ども施策関連窓口を集約します。

○こどもえがお課の設置
保育園、幼稚園、認定こども園、学童保育の窓口を一つにすることで、住民相談に応えるチーム機能を強化します。

○住民協働窓口を設置
聖徳太子没後1400年プロジェクトで紡がれたまちづくりの絆を生かすため、住民協働窓口を明確化し、企画政策課内に位置づけます。

▼交流棟3階
○総務課、財政課を交流棟3階へ
住民窓口を第一として、概ね業務の対象が職員となる部署を、交流棟3階に移動します。

※行政棟3階、議会棟については、レイアウトなどの変更はありません。

■令和6年4月 太子町教育支援センター みらいえ 開設
これまで、旧太子町役場において、さまざまな要因により小・中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して支援を行っていた適応指導教室を、ふれあいホールへ場所を移し、新たに教育支援センター『みらいえ』として開設します。詳細は、広報たいし4月号でお知らせします。

設置場所:鵤1410-3(現ふれあいホール、文化会館南)

問合せ:管理課
【電話】277-1016

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