■2/13 居心地が良く歩きたくなるまちなかにするために
少し先の未来の「まちなか」のイメージを考える「『姫路がめざすウォーカブルなまちなか』シンポジウム」を姫路キャスパホールで開催。具体的な取り組みの紹介やトークセッションを通して、交流・滞在空間の創出を通じた地域の活性化や市民の健康増進など、魅力的なまちづくりの方向性を共有しました。
■2/18 持続可能な社会の実現を目指して
地域活性化やSDGsを軸に活動する若者たちを表彰する「ひめじ創生SDGsアワード」を、姫路キヤッスルグランヴィリオホテルで開催しました。参加団体による事例発表や意見交換も行われ、参加者にとって、持続可能な社会の実現に向けた、より一層、効果的で実践的な取り組みのヒントを得る貴重な機会となりました。
■2/20 地域の知の拠点である大学と連携したまちづくり
本市を取り巻く課題をテーマに、大学生や教員が年間を通じて研究を行う「大学発まちづくり研究助成事業」。その成果発表会を総合福祉会館で開催しました。地産地消や獣害対策、避難所の運営、「灘のけんか祭り」などをテーマに、市内外の5大学7グループが、さらにまちをよくしていくための方策をプレゼンしました。
■2/27 本市のAMR(薬剤耐性)対策をさらに推進するために
英国政府薬剤耐性特使であるサリー・デイビス教授が姫路赤十字病院を訪問し、若手医師や研修医、看護学生を対象とした講演会や、本市のAMR対策について清元市長と同病院院長らと意見交換を実施。本市としても、「AMR対策推進のまち」を宣言した自治体として、引き続きAMR対策の推進に取り組んでいきます。
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