8月は映画で学ぼう、人権のこと

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人権啓発映画会「はーとふるシネマinしそうぱる」が今月22日、23日に開かれます。「人生」「家族とのつながり」などをテーマとした映画を通して、人権について学習してみませんか。
いずれも会場は宍粟防災センターで、定員は各50人(申込順)です。
◆「心の傷を癒すということ」
震災に遭遇した精神科医が手探りながらも多くの被災者の声に耳を傾け、心の傷に苦しむ人たちに寄り添い続ける映画(2020年、116分)
・8月22日(火)(1)9時30分～(2)13時30分～(3)18時30分～

◆「CODA(コーダ)あいのうた」
聴覚に障がいがある一家で、ただ一人耳が聞こえる主人公の日常を描いた映画(2021年、112分)
・8月23日(水)9時30分～

◆「マダム・イン・ニューヨーク」
英語の苦手なインド人女性が、ニューヨークの英会話学校に通うようになったことをきっかけに、自信と誇りを取り戻していく姿を描いた映画(2012年、134分)
・8月23日(水)13時30分～

申込方法：人権推進課へ電話のほか、市公式サイトの専用フォームなどで申し込む
・申し込みはコチラ(二次元コードは本紙をご覧ください)

問合せ：人権推進課
【電話】63-0840