市内の出来事を写真でお伝えします
◆大谷翔平選手からグローブが届きました!
12月、MLBで活躍する大谷翔平選手から市内の全小学校にグローブが寄贈されました。1月9日には園和小学校で、グローブがお披露目されました。
校長先生の「大谷選手がどのような気持ちで皆さんに贈ったのか想像して、感謝の気持ちを持って全員でたくさん使ってほしい」との言葉に、子どもたちは真剣な面持ちでうなずいていました。
また、グローブと一緒に大谷選手からの手紙も届いていることが発表されると「えー!」と驚きと喜びの声が上がりました。
6年生の代表4人はグローブと額に入った手紙を受け取ると、全校児童の前で「手紙を読んで、大谷選手の気持ちがしっかり届いた」「大事に使っていきたい」など、一人ひとりスピーチを行いました。
◆松本市長が環境大臣を表敬訪問
本市と阪神電気鉄道(株)は、環境省が実施した第1回脱炭素先行地域の公募に「阪神大物地域ゼロカーボンベースボールパーク整備計画」を共同提案し、選定されています。この計画に基づく取り組みを進める中で、阪神タイガースがセ・リーグ優勝、さらに日本一となったことから、12月、松本市長と同社の久須代表取締役・社長が伊藤環境大臣を表敬訪問し、3者で対談を行いました。
本市と同社が一体となって脱炭素に向けた取り組みを進めていることを説明し、環境大臣からは、脱炭素先行地域のトップランナーとして引き続き取り組みを進めるとともに、同パークの完成を心から楽しみにしているとの激励の言葉を頂きました。
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