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ズームインいちかわ zoom in ICHIKAWA

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兵庫県市川町

いちかわのとれたてニュースをお届けします!

■春の香りに誘われて 第2回桜散策ウォーキング
4月2日、いちかわ観光ボランティアガイド主催の、第2回桜散策ウォーキングが開催され、町内外から83人が参加しました。
参加者は、観光交流センターを出発して、北田中の小畑川沿いにある桜並木を歩き、諏訪神社、石妙寺を経由して、観光交流センターまで戻る約4キロのコースを歩きました。
当日は、天候に恵まれ、桜も見頃を迎えていました。
参加者は、ガイドの案内に耳を傾けながら、時折立ち止まって桜を見上げて写真を撮り、春の訪れを感じていました。
祖母と一緒に参加した岡本紗璃(さり)さん(小2)は、「お寺の桜が綺麗だった。また参加したい。」と笑顔でした。

■鶴居地区消防団が合同演習を実施
3月19日、瀬尾高圧工業(株)の協力により、同社駐車場で鶴居地区消防団及び鶴居地区本部の計32人が、第2回目の合同演習訓練を実施しました。
建物火災を想定し、火点制圧班と隣家への延焼防御班の2班体制でポンプ2台の2線延長で、各分団の連携を確認しながら行われました。
また、これに先立ち消防団本部4人が3月4日・5日に兵庫県消防学校で現場指揮課程を受講し、実践に備えた訓練を行いました。

■トップ選手に学ぼう!市川陸上教室開催
3月19日、スポーツクラブ21せか主催の、市川陸上教室がリフレッシュパーク市川で開催されました。コーディネーターとして、陸上競技研究者の小林直生さん、招待選手として、青山学院大で箱根駅伝に出場し優勝した市川町出身の岩見秀哉さん(住友電工)、中央学院大で箱根駅伝に出場しMVPを獲得した篠藤淳さん(山陽特殊製鋼コーチ)を招いて、指導していただきました。
約50人の参加者は、ミニハードル等を使った練習や近くの坂道を走るなど陸上の基本を教わりました。
この教室は、「スポーツで地域活性化をしたい」という趣旨に賛同した多くのボランティアスタッフによって運営され、市川町の交流人口の増加やスポーツ振興に繋がりました。

■動く市川町「愛アン8-10号」始動!
市川町では、車両を用いて市川町の魅力を発信する「市川町移動式情報発信拠点整備事業」を進めています。車両が完成したことに伴い、3月27日に「市川町移動式情報発信拠点整備事業 車両出発式」を開催しました。
出発式では、テープカットを行った後、車両の名称の発表がありました。車両の名称は、「愛アン8-10号」(アイアンハート号)です。
名称の「愛」には、「アイアン」の「アイ」、「ICHIKAWA」の「I」、町の形がハートであることにちなみ「愛」、愛情あふれる市川町の「愛」、「出会い」の「あい」の5つの「あい」が込められています。
そして、車両ナンバーは「ハート」の語呂から、「810」の希望ナンバーを取得し、「愛アン8-10号」(アイアンハート号)と命名しました。
出発式のあと、「愛アン8-10号」は、記念すべき第1回目の訪問先の「全国高等学校・中学校ゴルフ選手権」(通称 春高・春中ゴルフ)が開催される三木市に向かいました。
春高・春中ゴルフでは、市川町産ゴルフクラブの展示・市川町産のパターの試し打ち、市川町の紹介動画の上映などを行いました。
この車両は、太陽光パネル・蓄電池・電光掲示板などを搭載した特殊車両となっています。
市川町のPRだけでなく、災害支援など幅広い活用が期待できます。

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