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ズームインいちかわ zoom in ICHIKAWA(1)

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兵庫県市川町

いちかわのとれたてニュースをお届けします!

■市川町 夏の風物詩「かぶとむしど~む」オープン!!
約1000平方メートルの自然の中で、かぶとむしと実際に触れ合うことができる「かぶとむしど~む」が8月14日(月)まで開園しています。
開園に先立ち、7月14日、いちかわ東こども園の園児約70名を招待し、「かぶとむしど~む開園式」を行いました。
子どもたちは、かぶとむしと触れ合い大興奮。木登り競争や相撲など、かぶとむしと楽しいひと時を過ごしました。
※虫の生育状況により、開園期間が変更となる場合があります。

■市川高等学校 地域探究クラスによる水泳授業
7月12日、鶴居小学校で、市川高校の地域探究クラスによる水泳の授業が行われました。地域探究クラスは、地域の方々や企業との交流を通じて、将来、地域で活躍できる力を身につけていくクラスです。
高校生3名が、3・4年生28名の泳ぎの練習のサポートを行いました。
楠田明香莉(あかり)さん(4年)は、「お兄さんたちが泳ぐのを優しくサポートしてくれたので楽しかった。」と笑顔でした。
高校生の石原煌大(こうた)さん(2年)は、「探究クラスを通じて、子ども達とのコミュニケーション力を高め、自身の成長に繋げていきたい。」と話されました。

■地域の方とのふれあい 東こども園じゃがいも掘り体験
6月28日、いちかわ東こども園の4歳児21名が、リフレッシュパーク市川近くの畑で、地元老人会の方6名と一緒にじゃがいも掘りを体験しました。
軍手をはいた手で土の中に隠れた芋を掘り出して、大きな芋が見つかる度に歓声を上げていました。
松尾妃依(ひより)さんは、「初めてのじゃがいも掘り楽しかった。ママにポテトフライを作ってもらって食べたい。」と笑顔でした。
園児を招待した岡本五郎さんは、「お年寄りと子どもとの交流を通してみんな元気になってもらいたい。」と話されました。

■市川町消防団の新しい取り組みについて
市川町消防団は今年度新しい取り組みとして町内各小学校の行事に参加し、地元の消防団の役割や活動について説明したり、消防活動を体験してもらったりする活動を実施しています。
6月3日は川辺小学校の運動会にて操法演技披露、鶴居小学校の運動会にて模擬消火活動リレーに参加、また14日には鶴居小学校の避難訓練に参加しました。今回の消防団活動をご覧いただき、消防団に興味を持ち、将来1人でも多くの児童が市川町消防団に加入してもらえればと願っています。

■第8回神崎郡消防操法大会開催
6月25日、福崎町さるびあドームで「第8回神崎郡消防操法大会」が開催されました。
郡内から小型動力ポンプの部6隊が出場し、熱戦を繰り広げました。
市川町からは鶴居分団と神崎分団が出場し、日頃の訓練の成果を発揮され、神崎分団が3位に入賞しました。

◇成績
・小型動力ポンプの部
第3位 神崎分団

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