ズームインいちかわ zoom in ICHIKAWA(2)

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■コミュニティ助成事業で公民館備品を整備(西川辺区・千原区)
地域のコミュニティ活動の充実・強化を図ることにより、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与するため、“宝くじの社会貢献広報事業”として、自治総合センターが、宝くじの受託事業収入を財源としてコミュニティ助成事業を実施しています。
この宝くじの助成金を活用し、西川辺公民館の和室2部屋と会議室へのエアコン整備を行いました。
また、千原公民館の備品整備として、いきいき100歳体操などに使用するテレビや、DVDプレーヤー等をはじめ、パソコンやパイプイス20脚、コピー機などを整備しました。
公民館の備品の整備充実をはかることにより、会議や集会、住民研修などが円滑に進めることができるようになり、公民館を拠点にして地域の活性化や、コミュニティの形成につながることが期待されます。

■戦没者慰霊祭
5月25日、市川町文化センターで、町遺族会主催による令和5年度戦没者慰霊祭が開催されました。
式典には、遺族や来賓約60名が参列し、尊い犠牲となられた戦没者599柱の霊を慰めました。
戦争の悲惨さや虚しさを後世に語り継ぎ、二度と無益な戦いを繰り返さないよう、恒久平和の実現に取り組んでいくことを誓いました。
また、毎年8月15日の終戦記念日には各地区にある忠魂碑の参拝を行っており、戦死された英霊に対し、心から哀悼の誠を捧げています。

■社会を明るくする運動(駅頭・街頭・広報車広報活動・神崎郡住民大会)を開催
6月30日、甘地・鶴居駅前で駅頭活動、マックスバリュ市川店で街頭活動を行いました。また、6月30日と7月12日の両日、神崎保護区市川町保護司会と神崎地区更生保護女性会による広報車広報活動を実施し、運動に対する理解と協力を呼びかけました。
7月6日には、市川町文化センターで第73回「社会を明るくする運動」神崎郡住民大会が開催され、郡内の各種団体の代表者が集いました。全国災害ボランティア支援機構の高橋守雄代表理事に『支援する人を支援する社会の実現を目指して』をテーマにご講演いただきました。

■優良青少年補導委員表彰
7月6日、市川町文化センターで第73回「社会を明るくする運動」神崎郡住民大会が開催され、市川町青少年補導委員の中政重信氏に「優良青少年補導委員表彰」が贈呈されました。
多年にわたり、青少年の非行防止・健全育成に貢献された功績をたたえ贈られたものです。おめでとうございます。

■令和5年度姫路人権擁護委員協議会神崎支部研修会開催
6月21日、ゆうかり作業所で令和5年度姫路人権擁護委員協議会神崎支部研修会が開催されました。初めに、ゆうかり作業所施設長の津田孝代さんに「地域で共に生きて」をテーマにご講演いただきました。講演の後はゆうかり作業所・グループホームふれんどの施設見学を行いました。貴重な講演で、大変有意義な時間を過ごすことができました。