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自治体の皆さまへ

行政情報 町からのお知らせ(1)

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兵庫県神河町

■加納区民生委員・児童委員を紹介します
令和5年4月1日付で加納区の民生委員・児童委員として、髙橋幸一氏に辞令交付されましたので紹介します。
なお、任期は令和7年11月30日までです。

問合せ:健康福祉課
【電話】32-2421

■地域自治協議会事務局集落支援員に委嘱書が交付されました
「地域自治協議会」は、人口減少に伴う区運営、地域課題解決などへの対応策として、町が区長会に提案し現在、7行政ブロックにおいて取組が進められています。
4月3日、各協議会会長同席のもと、(令和5年度神河町地域自治協議会)事務局集落支援員に町長から委嘱書が交付されました。
・越知谷ブロック 髙木浩(たかぎひろし)様
・粟賀北ブロック 萩原幸亮(はぎはらこうりょう)様
・小田原ブロック 立岩千咲(たていわちさき)様
・長谷ブロック 小林希世美(こばやしきよみ)様
(※長谷ブロックはブロックとして藤原登志幸事務局補佐員を配置)

越知谷ブロックは令和5年度から地域づくり活動が始まり、その他のブロックについても6年度からの活動に向けて準備が進められています。

問合せ:総務課
【電話】34-0001

■第3次神河町行財政改革大綱を策定しました
2月21日、神河町行財政改革推進委員会から、第3次神河町行財政改革大綱について、神河町長に対して答申書の提出を受けました。
行財政改革推進委員会では、令和3年10月以降、行財政改革大綱の策定に関する基本的な考え方や重点事項について7回にわたり審議を重ね、大綱の作成に至りました。
この答申を受け、3月議会定例会において大綱案の承認を求め、令和5年3月24日に承認をいただきました。承認された大綱においては、限られた経営資源を最大限に活かし、より実効的な計画に発展させるため、これまで進めてきた行財政改革を停滞させることなく、将来世代へ過度の財政負担を残さない持続可能な行財政運営を実現するため、取組のテーマを「地方創生の流れに乗った一歩踏み込んだ改革」とし、引き続き行財政改革の推進に努めることとしています。
この大綱に沿って、職員一人ひとりが常に新たな視点や発想、行政を経営する意識を持ちながら業務を進め、健全な行政経営の確立を目指した行財政改革の取組を着実に推進し、住民ニーズに即した質の高い行政サービスを提供していくとともに、持続可能な強い神河町を目指して取り組みを進めていきます。

問合せ:総務課
【電話】34-0001

■国民健康保険被保険者・後期高齢者医療被保険者の方の人間ドック助成を行います
健康増進と疾病の早期発見のため、被保険者の方が人間ドックを受診される際に助成を行っています。健康に過ごすために年に1回は健診を受けましょう。
対象者:
○満30歳以上の国民健康保険被保険者
○後期高齢者医療被保険者(町ぐるみ健診を受診されない方)
助成額:20,350円(同一年度につき1人1回まで)
持参物:被保険者証
※公立神崎総合病院以外で受診された場合は、受診された際の領収証、人間ドックの結果表、通帳・印鑑をご持参の上、申請してください。
申請場所:住民生活課・神崎支庁舎
その他:今年度に町ぐるみ健診を受診される予定の方は、助成の対象となりませんのでご注意ください。

生活習慣病は、突然発病するのではなく、少しずつ進行していきます。健康に過ごすために年に1回の健診を受診しましょう。

問合せ:住民生活課
【電話】34-0962

■長谷駅前にカラーマンホールを設置しました
カラーマンホールとは、ご当地のキャラクターや観光名所、特産品などをデザインしたマンホール蓋をカラーリングしたもので、各市町の限定した場所でしか設置されていません。
町内では、これまでカラーマンホールは1ヵ所も設置されていませんでしたが、この度JR播但線の利用促進を兼ね、長谷駅を降りてきてすぐのところに設置しました。
今後は、そのマンホール蓋をカード化したマンホールカードも作成を予定しております。マンホールカードとは、表面にマンホール蓋の写真と位置座標、裏面にはデザインの由来と説明などが記載されたもので、材質・寸法・彩色など全国統一規格となっており、収集家の方が楽しめる設計となっているものです。

問合せ:ひと・まち・みらい課
【電話】34-0002

■令和5年度「春の全国交通安全運動」を実施します
運動期間:5月11日(木)から20日(土)までの10日間「交通事故死ゼロを目指す日」5月20日(土)
この運動は、町民の皆さまが交通安全について考えることで、交通ルールと正しい交通マナーを守っていただくとともに、道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底をはかることを目的として行っています。
スローガン:やさしさと 笑顔で走る 兵庫の道
推進テーマ:
・みんなでつくる 通学路の交通安全
・思いやる 気持ちで守る 高齢者

◇ドライバーの皆さまへお願い
運転するときは、安全な速度を保ち、前方を良く見て安全運転に心がけてください。シートベルトは命を守りますので、全ての座席で正しく着用しましょう。
走行中に子どもや高齢者を見かけたら、減速するなど思いやりの運転と早めのライト点灯およびハイビームの活用を心がけて、事故のない安全な地域を作りましょう。
信号機のない横断歩道の前にはダイヤマークがあります。このマークを見たらアクセルから足を離すなどし、その先の横断歩道に歩行者などがいた場合は必ず停止しましょう。

問合せ:住民生活課
【電話】34-0963

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