市職員の人事異動

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令和5年4月1日付で次のとおり人事異動を発令します。
今回の人事異動は、組織運営上の課題を解決するとともに、市政の重点施策と新たな行政課題に柔軟かつ積極的に取り組むため、職員を適材適所に配置することにより執行体制の整備に努めました。
人事交流については、新たに兵庫県後期高齢者医療広域連合へ事務職員1名を派遣するとともに、引き続き(公社)ひょうご観光本部及び兵庫県農業共済組合へ事務職員をそれぞれ1名派遣するほか、西播磨県民局光都農林振興事務所及び光都土木事務所へも技術職員をそれぞれ1名派遣します。

●執行体制の整備
(1)市民病院の経営改善の推進
・公立病院として引き続き安全・安心な医療を提供しながら、経営改善策を着実に取り組むことができるよう、財務課長と経営企画担当課長の兼務を解き専任配置する。

(2)子ども・子育て支援対策
・児童虐待対応等の充実を図るため、子育て支援課に新たに保健師1名を配置する。(増員)

(3)その他
・新学校給食センター整備事業を推進するため、学校給食センター担当参事(部長級)を新設する。
・学校教育に係る指導の充実を図るため、学校教育課に教育指導担当係長1名を増員する。
・文化財の整備充実を図るため、文化財課に学芸員1名を増員する。
・登録DMOへの移行に向け、(一社)あこう魅力発信基地への派遣事務職員を1名増員する。
・ほ場整備事業の事業化に向け、農林水産課に事務職員1名、技術職員2名を増員する。

●女性職員の登用
・新たに消防職に女性職員を1名採用
・課長職昇任7名中、女性職員1名を登用(監査委員事務局長併せ選挙管理委員会書記長併せ公平委員会書記長)
※参考　女性管理監督職(企業会計除く)の総数20名(部長1名、課長5名、係長14名)

※詳しくは、本紙またはPDF版8～9ページを参照してください。